九番目の招待客 (奇想天外の本棚 10)

  • 国書刊行会 (2023年9月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784336074102

作品紹介・あらすじ

◆『そして誰もいなくなった』先駆作の本命はこれか⁉

夜の十一時、八人の著名な男女が、差出人の名前のない謎の電報によってニューオーリンズの二十階建ての高層ビルの屋上にあるペントハウスで開かれるパーティーに招待される。電報で主催者は独創的なパーティーの夜を約束していたが、主催者が何者であるかは誰にも知らされていない。彼らは奇妙な取り合わせのメンバーで、全員が互いに特定の人物を憎んでいた。
主催者の正体をめぐって各自がさや当てをしていると、突然、部屋に据えられたラジオから主催者の声が流れてくる。ラジオの声は彼らに、これから生死をかけた最も刺激的で愉快なゲームをすると告げる――ゲームに勝たなければ、彼らは今夜、ひとりずつ死ぬことになると。思わぬ状況に直面した彼らは部屋から逃げようとするが、ドアには触れれば死に至るほどの電気が流れ、電話もなく、地上二十階にあるペントハウスでは脱出するいかなる手段もないことに気づく。パニックに襲われた彼らひとりひとりにやがて死が忍び寄る――。
『そして誰もいなくなった』の謎の招待主U・N・オーエンを思い起こさずにはいられない「オーエン」・デイヴィスが、劇場で観客が耐えうる限りのスリルと興奮、恐怖とサスペンスを詰め込んだ傑作戯曲の幕が開く!

感想・レビュー・書評

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  • 『そして誰も〜』の関連作として読みたくて。招待された客達の描き方が舞台映えしただろうなと思った。本作そのものより「オールド・ダーク・ハウス」関連の映画・小説紹介はじめ、山口雅也による【炉辺談話】が面白くて一番心に残った。

  • 2023/11/19読了

  • 確かにこれを演劇で観たら面白いだろうと思う。

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