ロバのおはなし

  • 国土社 (2024年5月2日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784337025240

作品紹介・あらすじ

「なんで ぼくばかり こんなふうに はたらかなくちゃいけないんだろう」重たい荷物を運ぶのが仕事のロバは、いつもくたくたに疲れていました。そんなロバの気持ちが、馬や牛、犬と出会い、会話をすることで、優しく変わっていくお話です。

感想・レビュー・書評

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  • 人との繋がりが導いてくれた絵本作家への道〈校友・よしだるみさん〉 | アオガクプラス
    https://aogakuplus.jp/interview/spirit-20230615_01/

    画家、絵本作家 - Rumi Yoshida(吉田瑠美・よしだるみ)
    https://www.ruruontheroof.com/

    吉田瑠美(よしだるみ) Rumi Yoshida(@rumi__yoshida__) • Instagram写真と動画
    https://www.instagram.com/rumi__yoshida__/

    ロバのおはなし :よしだるみ - 国土社
    https://www.kokudosha.co.jp/search/info.php?isbn=9784337025240

  • お爺さんに飼われているロバは、暗いうちに起きると、背中に重い荷物を載せて、村から村へと運ぶ毎日でした「なんで、ぼくばかり、こんなふうに働かなくちゃいけないんだろう?」 いつもくたくたに疲れて帰ってくるロバの思いは、昼間に出会う馬や牛、飼い犬たちとの会話をとおして、それぞれの苦労を負って生きていることを知るのでした 「ぼくにも、いろいろあるように、みんなも、いろいろあるんだな」と・・・。

  • グF91-07
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    重荷を運ばされるロバが、牧場の牛や、馬や犬を羨むけれど、それぞれに苦労があると知り…という話。自分ばっかりしんどいと思う人に対して、他人には周りからでは計り知れない苦労があるもので、今の自分自身の境遇にも他人から見れば羨ましがられるようなところがあるんじゃないか、という話。
    主人公のロバが、多頭飼いされている犬を見て、「到底ぼくには無理」的なことを思う描写があるのですが、牛や馬の描写と比して犬の苦労があまりに薄いような…。ロバとロバの飼い主のおじいさんの一対一の関係との対比なんでしょうが、じゃあ一匹だけ飼われてる小型犬なら、重荷も負わなくてよくてただ一人愛される対象でいられて一番幸せってことですね、という結論になってしまいます。他から見ても明らかに楽で恵まれてラッキーだなみたいな存在が出てきてしまうと、本のテーマである、他者への想像と自分自身の境遇の客観視みたいなところがブレちゃうなーと思いました。
    絵はあまり力がないですがテーマ性はあるので、『こういうことを伝えたい』という明確な意志があるとき使える本だと思います。

  • ふんわりした優しいタッチと、やわらかい色使いが、目に心地よい。
    ロバは毎日重い荷物を運んで大変。他の動物たちが羨ましい。
    でも、実は他の動物たちも…?

    自分とは違う人たちが、自分とは違うものの見方をしていることを教えてくれる絵本。
    読み終わった後は、あったか〜い気持ちになりました。

  • 6分49秒
    2025.05.25

  • 5歳5か月

    7歳9か月

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著者プロフィール

よしだるみ(吉田瑠美)
画家、絵本作家、中国武術講師。東京生まれ。ニューヨークで幼少期を過ごす。青山学院女子短期大学芸術学科卒業。著書に『ルルオンザルーフ』(エディション・エフ/2022年)、絵本に『あめあがりのしゃぼんだま』(福音館書店/2019年)、『いつかはぼくも』をはじめとする「よしだるみの どうぶつのかぞくえほん」(国土社/2020年)などがある。
日本・台湾合作映画「青春18×2 君へと続く道」の作中絵画を担当するなど、活躍の場を広げている。京都在住。

「2024年 『おすよ おすよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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