きえたユカをさがせ: みどり探偵団1 (みどり探偵団 1)

著者 :
  • 国土社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784337083011

感想・レビュー・書評

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  • 小2女児がいなくなって、知らない男の人が…とか言ってるのに、子どもたちだけでユカを探しに行こうとするのを、何で親は止めないのよ。不自然すぎる。

    しかも、お父さん、大きい声を出して怒鳴って起こるのは癖だ、て…それは虐待でしょう。
    何でその理由を当たり前みたいに受け入れてんの?
    おじいちゃんも泣いてないで救ってやれよ。
    わけ分かんない。

    で、肝心のみどり探偵団、全然事件解決してないのに、何で自分たちのおかげで事件が解決したみたいになってんの?
    もうホントわけ分かんない。
    最低の、胸糞悪い本だった。

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著者プロフィール

児童文学作家。青森・千葉両県での教員生活を経て、小・中学校長、松戸市教育研究所長、等歴任。日本児童文芸家協会名誉会員、日本子どもの本研究会前会長。
【主な著書】『津軽の山歌物語』(日本児童文芸家協会賞、国土社)、『十三湖のばば』(らくだ出版)、『空をとぶ一輪車』(大日本図書)、『本を読む子を育てる』(国土社)

「2011年 『新版・授業が生きるブックトーク』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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