はたらくじどうしゃ (1)

著者 : 海老原美宜男

• 国土社 (2002年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[snafk1nさんの感想 · 2010年2月24日]

子供のために図書館で借りたが、意外に面白くて大人でも楽しめました。

[あきほなこうちゃん。さんの感想 · 2010年2月12日]

きんきゅう自動車の特集の本ですが、消防車だけでもポンプ車、はしご車、シュノーケル車…が、1台を撮りまくるのではなく、様々なタイプを紹介してある本です。パトカーに関しても、高速パトカーとしてホンダNSX、ミツビシのGTO、スカイライン、プレリュード、フェアレディーZの300ZX、救急車もトヨタハイメディックスからベンツ、トラックから改造したもの、ワンボックスカーを改造した物、ハイグレードアンビュランス、スーパーアンビュランスと、多種多様な種類の紹介に目を見張ります。

著者プロフィール

1975年に鉄道や働く車など乗り物の写真に特化した跡土技術写真事務所を設立。JR東海、日本通運などの広報カメラマンののち、乗り物全般を撮影・取材する交通ジャーナリストとして活動。
　日本初であるカラー版のバスの写真集『日本のBUSワイドカタログ　バス』（山と渓谷社）を発表するなど、長年ジャーナリストとして活動していく中で撮り溜めた資料は数多く、歴史的資料も多い。講談社パーフェクトシリーズ『はたらく電車』『消防自動車』や新・ニューパーフェクトシリーズ『サイレンカー』、小学館『のりものいっぱいずかん（しんかんせん・でんしゃ・はたらく　じどうしゃ）』、学研の大図鑑JR全線・全駅舎シリーズや学研の図鑑LIVE『鉄道』『乗りもの』、永岡書店『こども鉄道日本地図』など著書・監修書は多岐にわたる。

「2023年 『はじめてのずかん　のりもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」