それぞれの旅

  • 国土社 (2003年12月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (120ページ) / ISBN・EAN: 9784337330450

感想・レビュー・書評

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  • 僕が楽しむにはあまりにストーリーが幼すぎた。

  • 大人なんて!俺を兄弟と比べて!学校に行くことがそんなに大事なのかよ!とか、そういう感じで家出してしまった小学生の少年が、道行先で色々な人に会い、色々な生き方に触れ、人生を考え、少しだけ大きくなる話。

    って書き方をするとありがちっぽいですが、登場人物がそれぞれイキイキしているし、短いのに「人生の過ごし方」を考える材料を沢山与えてくれる本だと思いました。
    紙芝居をしながら各地を回る元教員の老夫婦の生き方は、なんだか温かくて深くて、切なくて、少し涙ぐんでしまいました。小中学生にオススメ。

  • 旅先で出会う人々もそれぞれの思いを抱えて生きている。
    悩んでいるのは自分だけでないことに気付き、明日からまたがんばろうと思う1冊。

    山口先生は恩師です。
    大好きな佐藤真紀子さんが挿絵を描いていることもうれしい。

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著者プロフィール

山口理(やまぐちさとし)
東京都に生まれる。28年間の教師生活を経て、執筆に専念。自転車で日本縦断し、富士山頂を走り回り、また時には徒歩で利根川の河口から源流まで歩き通すなど、腰の落ち着かない作家である。ただし最近は、寄る年波のせいか、車を使って愛犬とふたり(?)で日本一周の旅をするという、軟弱者に成り下がった。
 登山も常に単独行で、あまりの知られていない山や、登山者の少ない山を選んで登る、といった偏屈な一面がある。(プチ遭難の経験あり)ペットとして、臆病な柴犬の「こゆき」と、凶暴ネコの「たまご」を飼っている。
 主な作品に、『直樹の学校戦争』(小学館)、『風のカケラ』(汐文社)、『時のむこうに』(偕成社)、『ぼくの一輪車は雲の上』『ゴジラ誕生物語』『リターン!』『ロードキャンピングカーは北へ』(いずれも文研出版)など多数あり。

「2022年 『生き抜け!遭難の五日間』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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