小さなりゅう

著者 :
  • 国土社
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本棚登録 : 94
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (52ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784337330733

感想・レビュー・書評

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  • 読み聞かせ用。文章の量が多すぎず、少なすぎず、ちょうどいい。ほのぼのした気分になる。

  • たまごから生まれたばかりのりゅうのあかちゃんが、食べ物をさがしに出かけていく。

    最初は自分がりゅうだということもわからなかったけれど、口から火を吹けることがわかると、鳥が迷子にならないようけなげにがんばる姿にジーンとしました。

  • 自分の正体がわからない赤ちゃんりゅうの様子がとてもかわいらしいです。

  • たまごからかえった小さな生き物が自分が何者かを知り、
    自分の存在意義を知る、ほのぼの成長物語。

    このシリーズを続けて読みたくなりました。

  • 図書館で借りました
    55ページ
    低学年程度の漢字に振り仮名。

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著者プロフィール

埼玉県生まれ。中央大学文学部卒業。主な作品に『わたしのママはママハハママ』『魔女があなたを占います』『転校生は悪魔くん』(以上偕成社)『もいちどあおうね』(大日本図書)「小さなりゅう」シリーズ(国土社)などがある。日本児童文学者協会会員。

「2018年 『魔女のレッスンはじめます』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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