あさいちばんのしんかんせん (のりものえほん)

著者 : 砂田弘

• 小峰書店

感想・レビュー・書評

[junkotetuさんの感想 · 2015年8月30日]

新幹線の旅は、いいよ、景色、お弁当、食堂車！

[あきほなこうちゃん。さんの感想 · 2011年7月17日]

0系に乗って東京から博多まで旅する男の子のお話。車窓の雰囲気やその頃の新幹線の中を知る事が出来てとっても楽しみました。

[Lesenさんの感想 · 2010年11月1日]

東京から博多までの道のりが分かるようになっている。何時に何処の景色になるか分かるようになっていた。絵の横に時間が表示されていた。これを読んで旅行した気分。旦那の方が懐かしがっていた。

[hitomi-mamaさんの感想 · 2010年9月2日]

父お勧め、
懐かしの新幹線が登場する絵本。
乗り物好きな息子、大好き♪

[cortyさんの感想 · 2006年11月12日]

*４歳*
地名が出てきたり富士山が出てきたり・・。ちょうど４歳の男の子が見るには楽しい本だと思います♪

著者プロフィール

●児童文学作家。1933年、朝鮮に生まれる。早稲田大学仏文科卒業。在学中早大童話会に所属。出版社の勤務を経て児童文学作家の道を歩む。創作のほか伝記、評論などを手がける。主な著作に『さらばハイウェイ』『二死満塁』『少年探偵事件ノート』『悪いやつらは眠らせない』。伝記に『田中正造』『真田幸村』。日本児童文学者協会賞受章。山口女子大学教授、日本児童文学者協会会長を務め、2008年死去。

「2017年 『坂本龍馬　（新装版）』 で使われていた紹介文から引用しています。」