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- / ISBN・EAN: 9784338010269
感想・レビュー・書評
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バレエを習っていた娘が何度も何度も読んでいました。
好きなのに、あるいは 頑張っているのにうまくいかない事って、ありますよね。
それを乗り越えて行く時、自分の努力もさることながら、誰かがきっかけをくれていたり、支えてくれていたり・・・。
あなたにとっての「バレエシューズ」は何でしょう。
どうかそれが、さくら色に染まりますように・・・。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
安房直子がやっぱり好きだなぁ、と感じた。
ピンク色の本は春らしい!桜・うさぎ・バレエっていう女の子が好きそうなアイテムが出てくるから、小さな時にこの絵本に出会っていたら、どう感じたのかなぁと妙に気になります。 -
志村ふくみさんの桜染めの話を知った時、真っ先に思い浮かんだのがここに出てきた薄紅色だった。
温かくて淡いのに深い、まさに幻想的な色に飾られたおはなし。 -
何度でも読みたくなる。
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この絵本のピンク色と薄紫色は、一生忘れられない色っていっても過言ではないかも。
美しくて、優しくて、ほんのりした色、お話はもちろんその色彩に今でも魅せられます。
当時小学生か幼稚園年長さんくらいだったと思うんだけど、
バレエシューズ買ってほしくてしょうがなかったなぁ…(笑) -
とにかく絵が鮮やかで美しくて、幼心に憧れてました。
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チビ1号、学校の図書館にて
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初めて読んでもらった絵本。
だった気がする。 -
小学一年生の時に出逢った一冊。
銅販画の繊細な絵と夢のある文章のコラボレーションは
おてんばで木登りばかりしていた私にロマンチックな夢を与えてくれました。
高校に入ってやっと書店で見つけ、購入。
私の宝物です。 -
色がほんとにかわいい