スヌーピーとしあわせの毛布

制作 : Charles M. Schulz  金原 瑞人 
  • 小峰書店
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本棚登録 : 16
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (83ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784338010450

作品紹介・あらすじ

長編アニメ「Happiness is :スヌーピーと幸せのブランケット」をもとに作られた「ピーナッツ」初のコミックブック。大好きな毛布との別れをきめたライナス。親友チャーリー・ブラウンやルーシーたちの力をかりて、誘惑に立ち向かおうとしますが……。はたしてライナスは、きっぱりと毛布を手ばなすことができるのでしょうか?

感想・レビュー・書評

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  • 私にもライナスも毛布と同じように、母親代わりの「りんごのタオル」がいたので、すごくよく分かる。

    そして、幼い頃に傷付いた心は、改めてこうやって大人になってから、自分でちゃんと癒して昇華してあげないといけないのだな。

    スヌーピー、ライナスの大事な毛布を見つけ出してくれてありがとう。

    「だけどさあ、ライナスはあの毛布にたすじぇられてたと思うんだ。ライナスはあれがあるから、じっくり考えることができた……たぶん、おちつくんだよ。だからいろんなことが考えられたんだ……」

    「あのね、チャーリー・ブラウン、あの毛布をなくしたときの気持ちって、ほかの人にはわからないと思うんだ。あの毛布は、こわいって気持ちや、さびしいって気持ちを吸いとってくれてたんだよ」

  • 「スヌーピーとしあわせの毛布」が本になったものです。表紙がすごく笑えます。ライナスが毛布ごとスヌーピーに引っ張られるお約束のドタバタシーンにはついつい笑ってしまいます。

  • “「ほら、みんな、好きな人や、たよりにしているものがあるんだよ
    なのに、ぼくはだめなの?みんなは、ぼくがつらいのをみたい?
    ぼくがこわがったり、さびしがったりするところをみたい?
    ぼくがチャーリー・ブラウンみたいになるのをみたい?
    自分はだいじょうぶだって人いる?」”[P.76]

    アニメをストーリマンガとして再構成したもの。

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