うさぎのぱんとぶたのぱん (どうわはともだち 15)

著者 :
  • 小峰書店
4.00
  • (15)
  • (5)
  • (12)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 147
感想 : 11
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (63ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784338072151

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • どうぶつのかたちをしたぱんばかりうっているきつねのぱんやさん。
    いつもおかあさんはぶたぱんしか買ってくれませんが、ひとりで買いに来たこぶたのころすけはうさぎぱんをかってみました。
    すると…

    一人読みを始めた子にも、「ころころ」や「ちくちく」などオノマトペも楽しいので読み聞かせにもおすすめ。

  • ぶたのパンや人間のパンなどいっぱいパンが出ます。

  • ぶたがおなかぺこぺこで、きつねのパンやに行きました。そこは動物のパンしか売っていないお店で、お母さんはいつもぶたのパンしか買ってくれないから、ほかのも食べたくて、うさぎパンを買うと、ぶたがうさぎになっちゃいました。

  • きつねのぱんやさんは、ちょっとへんなぱんやさん。ちょこれーとぱんも、じゃむぱんも、うっていません。たべると、ありゃりゃりゃ。。。ふしぎなことがおこります。
    こんなぱんがあったら・・・・私は〇〇のぱんがいいかな?あなたはどうですか?

  • うさぎのパンと、ライオンのパンと、ブタのパンいろいろあります。うさぎのパンを、

  • 2011年11月1日

    組版/type&たいぽ

  • 変身できる不思議なぱん。
    でも、自分と同じ動物のぱんしか食べれないなら意味ないような

  • ムスメの大好きな本。かわいいです。

  • チビ2号、幼稚園にて。
    実際に借りてきたのは『とらくんのしごと』(文・小沢正/絵・西川おさむ)ですが、検索でかからなかったので、同じコンビのこちらの作品でとりあえず登録。
    とらくんが「トラ」のつくお仕事をたくさんしていくのがおもしろかった。

    2010/11/12
    チビ2号、幼稚園にて。2回目『とらくんのしごと』
    「とら」のつくしごとをえらんでも、しっぱいばかりしているので、かわいそうでした。

  • 本棚を整理していたら出てきました。
    すっごい小さいときに読んだ絵本で、何回も読んだからすっかりよれよれだけど、すごく好きな本です。

全11件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

作家。1937年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。在学中早大童話会で捜索をはじめ、山本護久らと幼年童話研究誌「ぷう」創刊。『目をさませトラゴロウ』(理論社)で1965年度NHK児童文学奨励賞を受賞。作品に『ぼくはへいたろう』(ビリケン出版)、『まほうのかさ』(教育画劇)など多数。

「2021年 『きつねのぱんとねこのぱん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小沢正の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×