モンスタ-・ホテルでインタ-ネット (どうわはともだち)

著者 : 柏葉幸子

• 小峰書店 (2001年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[りこみさんの感想 · 2021年11月19日]

10時になったらパソコンや、タブレットのコードを切ってしまうなんて、パソコンやタブレットがもったいないと、思いました。

[kashibookさんの感想 · 2021年8月22日]

モンスター・ホテルシリーズ。
いるぞうくん、あまのじゃくと一緒に、10時モンスターのあまねじゃっきから、お父さんお母さんを取り返せ！
いるぞうくんが儚くて可愛らしい。

[如月久美子さんの感想 · 2015年10月27日]

　またも、途中の巻から読み始めたけれども。
　いるぞうくん、かわいい。
　ラストがちょっと切ないので、早く続きの巻読みたい（次の本ではまた登場するんだよね!?）

[arukudesuさんの感想 · 2014年12月23日]

今回は人間の女の子が活躍します。
子どもの頃、モンスターと仲がよかったこと、覚えていられればいいなって思いました。

[kaizenさんの感想 · 2011年12月24日]

ベッドモンスターのいるぞうくん。
マリエちゃんが夜中に体験したことは何でしょう。
あまのじゃく　と　あまねじゃっき　も登場します。
とても不思議なモンスターホテル。

[あひるさんの感想 · 2009年7月31日]

モンスターホテルシリーズ、ゆ〜のは大好きでした☆
これを見つけてからまとめ借りして一気に読んだもの。
”もう、読み終わっちゃた”ってがっかりしてたのを思い出します。
オバケ好きにはたまらない、楽しいモンスターのお話です☆

著者プロフィール

児童文学作家。岩手県生まれ。東北薬科大学卒業。大学在学中に講談社児童文学新人賞を受賞し、『霧のむこうのふしぎな町』でデビュー。ファンタジー作品を多く書き続けている。『牡丹さんの不思議な毎日』で産経児童出版文化賞大賞、『つづきの図書館』で小学館児童出版文化賞、『岬のマヨイガ』で野間児童文芸賞受賞、『帰命寺横町の夏』英語版でバチェルダー賞受賞など受賞歴多数。


「2023年 『トットちゃんの　15つぶの　だいず』 で使われていた紹介文から引用しています。」