- 本 ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784338081412
作品紹介・あらすじ
ユカラをかたることで病気をまきちらす神、パヨカカムイから村を救った狩りがへたで、貧しいアイヌの男の話。
感想・レビュー・書評
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とても良かったです。勇気づけられました。清い心は誰もみていなくても、みていてくれるということ。がんばろうと思いました。
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かやの しげる (著), いしくら きんじ (イラスト)
貧しい,真面目な,ユカラが上手な男.病の神に願いをする. -
アイヌの話
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アイヌの話。かりの下手なわたしだったが、1つだけ得意なことがあった。それは、ユカラを語ること。
ある日、病気を撒き散らす神パヨカカムイが村に来た。わたしの語るユカラを気に入って、神は自分の仕事を忘れてしまったらしい。
アイヌ民族の昔話。アイヌの文化理解の導入に。 -
アイヌ民族のお話。
娘は不思議な雰囲気の絵に惹かれたようです。
カタカナ表記のアイヌ語のなかに
どのように発音したらよいのか分からないものがあり、
私も興味を持ちました。
3歳9ヶ月 -
萱野茂氏の文によるアイヌの物語。
著者プロフィール
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