アイヌとキツネ (アイヌの絵本)

  • 小峰書店 (2001年11月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (31ページ) / ISBN・EAN: 9784338081429

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

自然の中に息づく神々やアイヌ文化の深い教えが描かれたこの絵本は、子どもたちに大切な価値観を伝える作品です。物語は、シコツ湖近くに住むアイヌの視点から描かれ、秋の訪れとともに川を遡るシャケや、アイヌとキ...

感想・レビュー・書評

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  • 自然の至る所に神がいてその摂理のなかに生かされている。八百万。

  • この絵本が、自然の声に、キツネのさけびに、耳をかたむけるよび水になることを心からねがっています。と、著者の萱野茂さん。
    子どもに向けた本。心の柔らかいうちに、しっかり刻みつける大切さ。こうゆう大切なことを、私達はしつけないといけないかなと思いました。ただ、しつけがおしつけにならないよう、まずは子どもに読ませて、その感想を聞きたいなと思いました。
    アイヌの教え、教えて頂きありがとうございました。

  • アイヌの昔話「キツネのチャランケ」を絵本化した内容。
    人間も他の動物と一緒に生きている自然の一部であるということを教えてくれ、人間の自然破壊を戒めるお話です。

  • かやの しげる (著), いしくら きんじ (イラスト)
    鮭はみんなの物だとキツネがチャランケする

  • チャランケ!

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    「わたしはシコツ湖のちかくにすんでいたアイヌでした。ある夜のこと、シャケをめぐって、アイヌにチャランケ(談判)するキツネを目にしました。 」

  • シカ,クマ,シャケ。
    生きるために。

    キツネがチャランケ(だんぱん)。
    シャケはアイヌだけがたべるものではない。

    イナウという神様をまつる道具で,ヤナギかミズキの木を削ってつくるものをささげたとのこと。

    絵も分かり易く,面白い。
    自然との関わりがわかってよい。

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著者プロフィール

1926─2006年。北海道生まれ。アイヌ文化研究者。学術博士。長年アイヌの民具や伝承を精力的に収集・記録し、1972年には二風谷アイヌ文化資料館を開設、館長を務める。1994年、アイヌ出身者としてはじめて国会議員となり、北海道旧土人保護法撤廃・アイヌ文化振興法制定などに尽力。主な著書に、『ウエペケレ集大成』(アルドオ、菊池寛賞)、『萱野茂のアイヌ神話集成』(ビクターエンタテインメント、毎日出版文化賞)、『萱野茂のアイヌ語辞典』(三省堂)がある。

「2017年 『アイヌ歳時記 二風谷のくらしと心』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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