おはなしぽっちり はる

  • 小峰書店
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本棚登録 : 54
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (59ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784338083010

作品紹介・あらすじ

それぞの季節のなかでの、こどもたちのできごとを、やさしく、たのしく、ちょっぴりかなしく、そしてユーモラスにつづった、ちいさな童話集です。どれもみじかいおはなしだから、ぽっちりのじかんでよめます。おやすみまえのひととき、おかあさんとごいっしょに。5才〜小学校低学年向。

感想・レビュー・書評

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  • 組版/type & たいぽ

  • 端午の節句に 菖蒲湯に入って、おはなしぽっちりの中におさめられた「しょうぶゆ」のお話を思い出しました。

    早速、本棚から探し出し、年少さんには難しいかなと思いながら読み聞かせました。

    一冊の中に九つの童話が収められていて、どれも短いものばかり!

    本のタイトルの「おはなしぽっちり」のぽっちりは、読む時間も、お話の長さも「ぽっちり=ほんの少し」からつけられたそうです。

    季節のお話、まいにち、ぽっちり聞かせていきたいと思います。

  • 「いよいよおきるころかな?」とへびがいったところがおもしろかった。

  • 4冊セット、春夏秋冬の短いお話が9つづつおさめられている。
    動物が主人公のものも人間が主人公のもののありますが、
    どれも 移りゆく自然の中での ほっこりした日常が描かれています。
    読んだら お散歩に出たくなるよう1冊。

    字が読めるようになった1年生に。
    もっと幼い子には読み聞かせしてあげるとよい本。

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