やっぱりしろくま (新しいこどもの文学)

  • 小峰書店 (1998年1月1日発売)
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本 ・本 (127ページ) / ISBN・EAN: 9784338089296

感想・レビュー・書評

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  • みにぴ 2011.04.23

  • しろくまだから、貨物ですが、そんなコンテナなら安心ですね。

  •  みんなには、しろくまの着ぐるみを着た人間と思われているけれど、本当は本当にしろくまのマルクとカール兄弟。
     人間すぎるほど人間らしいし、もしかしたら人間より賢いかもしれないよね、2人。
     2人の性格の違いもおもしろかった。

  • 人間のふりをするしろくま兄弟の様子が楽しいです。

  • 笑った。設定が面白すぎる。カナダのとある街の運送会社で働くしろくまの兄弟。
    一見ファンタジー?って思ったのですが、パスポートが取れないって落胆する様がリアルで笑った。

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著者プロフィール

1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞。「どうわがいっぱい」シリーズの作品に、「もぐら」シリーズ、「ペンギン」シリーズなどがある。

「2022年 『がっこうのおばけずかん シールブック 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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