かぜのひのおはなし (かこさとしのちいさいこのえほん)

著者 :
  • 小峰書店
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本棚登録 : 87
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784338100052

感想・レビュー・書評

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  • 結構面白かったと思う。ただ、マンネリ化したような話。

  • 風の日にするとたのしい遊びをたくさん紹介してくれる。
    ぐるぐる回る風ぐるまを眺めていたら
    みんなの目もぐるぐる~。なシーンもおもしろい。
    紙で作る、風にのってくるくるとまわるおもちゃ、
    作って試してみたいなぁ。

  • 風があるからこそ

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/689174

  • .

    『かぜのひのおはなし』

    さく : かこさとし



    風の日の絵本。

    働き始めてからは、どうしてもイレギュラーで
    手間の増える天気に少しは悩んでしまいます。

    そんな気持ちを吹き飛ばしてくれるのが、この絵本かなと。

    子供たちが風の日と知るやいなや、
    風を目一杯遊び尽くす。

    状況は万人共通の事実でも、
    捉え方は人それぞれ。
    どんな日も楽しい、楽しめるという気概以上の
    信頼を感じる楽しい絵本です。

    .

  • 皆の目が変になる所で娘爆笑。風の強い日、風車や凧持って娘と遊びたくなる。色んなものを実際触れて遊んでほしいもんです。(3歳0か月)

  • かぜのひは、こんなことをしてあそびましょう。かこさとしさんの絵本は子どもにおすすめしたい。

  • かざぐるまと一緒にみんなの目もグルグル回っているところは、思わず吹いてしまった。

  • 2008/11/30

  • かざぐるまやその他の遊び道具と共に,登場人物たちの目が「くるくる」「ぐるぐる」になってしまうところがとても面白かったらしい。

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著者プロフィール

かこさとし:1926年福井県武生市(現越前市)生まれ。大学卒業後、民間企業の研究所に勤務しながらセツルメント運動、児童会活動に従事。1973年退社後、作家活動、児童文化の研究、大学講師などに従事。作品は500点以上。代表作として「からすのパンやさん」「どろぼうがっこう」(偕成社)「だるまちゃん」のシリーズ(福音館書店)、「こどもの行事しぜんと生活」シリーズ(小峰書店)などがある。

「2021年 『かこさとしと紙芝居』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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