- Amazon.co.jp ・本 (25ページ)
- / ISBN・EAN: 9784338119030
感想・レビュー・書評
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映画にもなった「間宮兄弟」や「tokyo tower」の作者の
江國香織さんが翻訳された絵本。
ひとりぼっちの黒猫ハーバート
ある日、図書館で「魔女の百科事典」というのを見つけた;。
そこには魔女の特徴と、魔女が「黒猫を愛する」と書いてあり
早速、魔女を捜しに行くが、なかなか魔女には巡り合えず
散々な言われ方をするお話
最期はハッピーエンドです。
繰り返し使われる「しつれいですが、魔女さんですか?」という質問に子供は先きが読めて反応します。
年長さん位から楽しめると思います。
ハロウィンが近い10月、気分を盛り上げるのひいかがでしょう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
黒猫ハーバートは友達もいなくてさびしかったのですが、ある日、図書館で「魔女の百科事典」を見つけます。「魔女は、しましまの靴下を履いて、とんがり帽子をかぶっている…魔女は、ホウキに乗る…魔女は…とりわけ“黒猫”を可愛がる・・!」僕は黒猫だ、というわけで、彼は魔女を探すことにするのですが…。いじらしいハーバートの姿に、ユーモラスな絵が愉しい絵本です。
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季節の本(=魔女)。10月のこれ読もっ!!で紹介。
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<PRE>資料番号:020088860
請求記号:E/パヴラ
形態:図書
内容:ひとりぼっちの黒猫ハーバートは図書館で「
魔女の百科事典」を読み、魔女が黒猫をかわいがる
ことを知って魔女探しにでかけます。本に書いてあ
った魔女の特徴をもつ人に「魔女ですか?」と尋ね
ますが…。(TRC MARCより)</PRE> -
「魔法使いになりたい」と子供の頃に、一度はみんな思ったことがあるのでは?魔女に会う・・・子供の心には夢のような話。
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☆孤独で野良の黒猫は、ある日図書館で「魔女の百科事典」という本を見つけます。
魔女がいちばん愛するのは黒猫である――それを読んだ黒猫は魔女を探し歩いて…。
事典に描かれた魔女の特徴と照らし合わせながら、町の女性に声を掛ける黒猫がとてもかわいいお話です。 -
かわいい黒猫のハーバート。色んな人に声をかける姿が本当に愛らしいですv子ども達も真剣に見入っていました。でも、ちえちゃん曰く「え〜、そこで終わっちゃうの!?」(笑