- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784338126113
感想・レビュー・書評
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突然、息子のトーマスが私に聞いた「どうして、大人は遊べないの?」 パパの私は考えた。そして、流れ星に願いをかけた「私を子どものときのようにして下さい。一日だけでいですから」・・・次の日の日曜の朝、洗面台の鏡に映る私は、まるで7歳になるかならないかの、子どもみたいになっていた。飛びまわりたいほどの高揚感! 今日一日、トーマスを誘って遊びまくろう!・・・スウェ-デンの児童文学作家の奇想天外なお話しに、日本人イラストレーターのコミカルな挿絵で展開する大人向けの夢物語。
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大人の絵本と言うかパパの絵本と言うか、面白かった。ウルフ・スタルクはスウェ―デンの作家だそうですが、絵は描かないのかな?絵がはたこうしろうになっています。
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オチが、こどもに見せられない(笑)
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一日だけパパが子どもになってしまい自分の息子と正体を隠して遊びます。
自分の子どもよりききわけの悪いパパの子どもぶりがコミカルです。 -
子どもが「お父ちゃんが小さかったら、もっといっぱい遊べるのに!」と言うのを聞いて、そういえばそんな本があったな~と、図書館で借りてきました。読み聞かせたところ、4歳児はとっても喜んでましたが、漢字にかなが振ってないところといい、エンディングといい、大人向けの本ですね。オチの部分、「どういう意味?」と聞かれなくてよかった……。
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パパと旦那さん、両方やっているところがいい、絵もかわいい!
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子供になったパパとその息子の一日。
子供用にと思ったけれど、最後に・・・えっ?
大人向けかな。 -
一日だけ、息子のトーマスと同じくらいの子どもになったパパ。絵がすこしコミカル。