おんちのイゴール (世界の絵本コレクション 40)

  • 小峰書店 (2006年5月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (33ページ) / ISBN・EAN: 9784338126403

感想・レビュー・書評

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  • 私、実は鼻歌オンチなの。
    普通に歌えば音程取れるんだけど、鼻歌になると音程全然取れなくなるの笑
    それはともかく、主人公はオンチだとみんなからバカにされてしまう鳥。
    可哀想に。
    あんなにみんなから笑いものにされたらそりゃ一人になれるところへ行くわよね。
    でも素敵な出会いが人生を変えた。
    認めてくれる人に出会えるって大切ね!

  • 〝春です。歌の季節がやって来ました。夜明けのコーラスが、始まりました。カラスの<イゴ-ル>も歌い始めました。ところが…「なんだ、いまのは?」「なんて、ひどい声なんだ❢」「誰だい、せっかくのコーラスを、滅茶苦茶にしたのは❢」「…あ、イゴ-ル、おまえだな❢」「すっごい音痴❢」…「ぼくって、音痴…なの?」イゴ-ルはびっくりして、歌の先生(マダム・グース)の処で練習に励みましたが「私じゃ、とても無理みたい…できるだけのことは、やってみたんですけど」マダム・グースは、すまなそうに言いました。 すっかり落ち込んだイゴ-ルは、旅に出ることに・・・〟どんな事でも諦めないで、きっといい事あるよ、の絵本。

  • 色鮮やかでステキな絵に惹かれて手に取りました。
    歌う事が大好きだけど音痴のイゴール。
    旅先で出会ったドードーと意気投合。
    二人で世界に旅立つ。

    個性も価値観も一人でもいいけど孤独は寂しい。
    やっぱり誰かに認めてほしいって衝動があると思う。
    音痴の二人が世界に旅立って…やっぱり自分たちは音痴なんだと再認識させられたり、きっと道は険しいんじゃないかな。
    だけど世界中の音痴が仲間と楽しく歌えるようになったらいいな。

  • 図書館で8歳児Aか5歳児Wが選んで借りたもの。
    おんち、ではない。うまい下手ではない。個性的なんだ、と言い切るのが小気味よくうれしくなった。

  • 3- 2022/06/23

  • きたむら さとし

  • 2022.6.30 4-3

  • 練習したからって必ず上手になるものじゃない、という現実。個性的、ととらえて誰かを動かすこともある。
    とにかくイゴールがかわいい。

  • 2羽のデュエット、聴いてみたいな♪

  • 29年度 1-2
    8分

  •  春です。長くて静かな冬が終わり、歌の季節がやってきました。鳥のイゴールはワクワクしてきました。ついに、生まれて初めて歌をうたう時が来たのです!
     いよいよ、夜明けのコーラスが始まりました。イゴールもくちばしを開き、思い切り歌いました。ところが…音痴。そう、イゴールは音痴だったのです。周りの皆に大笑いされるばかり。イゴールはびっくりしました。家に帰って練習したり、歌の先生の所で練習したりしましたが、てんでダメ。悲しくなったイゴールは歌のないところを探して旅に出ることにしました。

  • イゴールは歌うことが大好き。
    でもとっても下手くそで、みんなと同じに綺麗に歌えないことから、周りには笑われてばかり。
    そんなイゴールが、歌を歌うものの誰もいない遠い地で出会った動物は、彼に一言。
    「君の歌は、すばらしい。とっても個性的なんだね!」

    周りと同じじゃなくたって、いいんだってこと。
    価値観が違う人もいれば、認めてくれる人もいるということ。

    ずんぐりむっくりのイゴールが可愛くて手に取ったのだけれど、
    良い絵本だったなぁ。

  • 2009.4.15

  •  動物たちのイラストがとってもかわいい。「おんち」の表現の仕方が凝ってる。イゴールの口からすっごい音波の蛇みたいなんが出てきてる!!(笑)歌の先生マダム・グースまでつられて「おんち」になっちゃうのです。それってもう「おんち」か「個性的」か、とかいうレベルじゃないよな。魔力だよな。イゴールの歌はきっとカリスマ的なんです。

  • 個性的。良い言葉だ。

  • 好きなことを貫き通したカラスを待っていたラストは・・・。
    心配になるけど、大丈夫。

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著者プロフィール

訳者:きたむらさとし
1956年東京生まれ。19歳のときから広告や雑誌のイラストの仕事をはじめ、1979年にイギリスへ渡る。初めての絵本『ぼくはおこった』(ハーウィン・オラム[文]、評論社)で英国の新人画家に贈られる「マザーグース賞」、「絵本にっぽん賞特別賞」を受賞。その他の絵本に、『ぼくネコになる』(小峰書店)、『ミリーのすてきなぼうし』(BL出版)、『スマイルショップ』(岩波書店)、『ことばとふたり』(ジョン・エガード[文]、岩波書店)など。「ぞうのエルマー」シリーズ(デビッド・マッキー、BL出版)の翻訳も手がける。また、朝日新聞土曜日版『be』の「悩みのるつぼ」のイラストを担当している。中南米をはじめ各国のブックフェアでワークショップをおこなってきた。

「2022年 『大きな 大きな 大きな 足あと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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