怪盗まだら仮面 (コロッケ探偵団 5)

著者 : 那須正幹

• 小峰書店 (2001年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[りゅうさんの感想 · 2021年12月28日]

学級文庫にあった本。なすさんにはまった初めのいっさつです。（小4）

[如月久美子さんの感想 · 2017年5月27日]

　今回はわりと分かりやすい話だったかな。
　兄ちゃんは相変わらず面倒くさいキャラですね。

　ところで、襲われた来々軒のおじさん、バイクで出前に行っているはずなのに、挿絵を見ると、ヘルメットでなく、普通の料理人の帽子なんだけど…。
　さすがに児童書でこれはまずいんじゃない?
　出版までの段階で、誰も気付かなかったのかしら。

[kirikunさんの感想 · 2010年3月19日]

図書館

[おがきょんさんの感想 · 2008年9月6日]

面白い仮面をかぶったどろぼうで面白い・・・ｂｙゆう
あまり面白くなかった・・・ｂｙりぃ

著者プロフィール

那須正幹(なすまさもと)：広島県生まれ。児童書の大ベストセラー「ズッコケ三人組」シリーズ全50巻（日本児童文学者協会賞特別賞・ポプラ社）をはじめ、200冊以上の本を執筆。主な作品に『絵で読む　広島の原爆』（産経児童出版文化賞・福音館書店）『ズッコケ三人組のバック・トゥ・ザ・フューチャー』（野間児童文芸賞･ポプラ社）など。ＪＸＴＧ児童文化賞、巖谷小波文芸賞など受賞多数。

「2021年 『めいたんていサムくんと　なぞの地図』 で使われていた紹介文から引用しています。」