恐竜トリケラトプスとひみつの湖 水生恐竜とたたかう巻 (たたかう恐竜たち)
- 小峰書店 (2006年7月1日発売)
本棚登録 : 385人
感想 : 19件
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Amazon.co.jp ・本 (39ページ) / ISBN・EAN: 9784338173094
感想・レビュー・書評
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図書館にて4歳息子セレクト。
シリーズものぽいですね、面白そうです。
今回はスコミムスという水生恐竜が登場します。
恐竜好きの息子にはまったようで、後半に書かれている恐竜の詳しい解説も熟読していました。(文字を読めてはないはずですが笑)
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たたかう恐竜たちシリーズ、あの強敵のダスが、このストーリーでは理解力ある父親の姿。いつもと違う展開で新鮮味がある。そしてリトルホーンは、いつでも勇敢で感心する。
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あのイケは、すこみむすのなあばりなんだ!プレト魚をとれてよかったね。
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3歳6ヶ月
図書館にて。最後まで読めた。他のシリーズも読みたいとのこと。 -
4歳4ヶ月
カフェにて
珈琲の焙煎を待つついでに
長女とプリンを食べながら絵本を一緒に読むのを
デートと称している。
トリケラトプスの子どもが
薬草を取りに行っていると...
というファンタジーな出だしだけど
恐竜はちょっとリアルな描き方で
なかなか面白い。
Eテレのギガントサウルスみたいなおはなし。 -
週末、久しぶりに『トリケラトプスとひみつの湖 -水生恐竜とたたかう巻-』を息子と一緒に読みました。
肉食恐竜のダスプレトサウルスはトリケラトプスの宿敵なのですが、まだ狩りができないダスプレトサウルスの子ども「プレト」をトリケラトプスの「リトルホーン」が、手助けしてやりながら、狩りを覚えさせる物語です。
途中、水生恐竜のスコミムスに襲われますが、二匹は果敢に闘います。
その中で「プレト」も狩りの技術を覚えて行きます。
息子のお気に入りの恐竜絵本のひとつで、ストーリーも覚えているはずなのですが、楽しそうに見て(聞いて)いました。
「プレト」が狩りを覚えることは、「リトルホーン」にとって脅威になることなんでしょうが、優しい「リトルホーン」は、ついつい手助けをしちゃうんですよねぇ。
そんな優しさを、少しでも感じとってくれたらと思います。
転勤してから、息子と接する時間が極端に短くなっているので、少しでも触れ合う時間を大切にしたいですね。 -
湖からスコミムスが出てくるところが面白かった
2回目読了
2022/12/11 小2 -
4:3
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リトルホーンとダスのむすこプレトとの出会いと交流。
C8793 -
[墨田区図書館]
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トリケラトプスの子どもが、いろいろな恐竜に出会いながら冒険していくお話。絵も親しみがあり、シリーズものだから、どんどん読みたくなりますよ。
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いろんな恐竜がいきていたんだなあと感慨深い本。話も面白い。
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キーワード
恐竜、トリケラトプス -
図書館に行くと次男は必ずこのシリーズの絵本を1冊は借りて帰ります。
恐ろしい肉食恐竜のダスに息子がいた!!
息子のプレトはただいま狩りの練習中。
普段は敵同士の草食恐竜の息子リトルホーンが、プレトの狩りを手伝います。
本当ではありえない恐竜同士の“友情”話に息子は惹き付けられているようです。
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【恐竜トリケラトプス】シリーズ。宿敵ダスプレとサウルスの子どもが初登場する。ダスの息子とリトルホーンとの交流を描く。子どもは大好きだが、大人目線では弱肉強食に逆らっている内容に、少々違和感を感じる。
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