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- Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784338174183
作品紹介・あらすじ
少女は、なにを聴き、なにを見つめ、なにを言葉にして、自分の居場所を見つけたのだろう。薔薇の香り、秘密の物語。第2回日本児童文学者協会・長編児童文学新人賞受賞。
感想・レビュー・書評
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聾学校に通う小学生が、自分の居場所を見つけていく物語。福田センセイのデビュー作。「居場所がないなら作ればいい」、同じことを考えていた大学時代を思い出しました。居場所はたくさんあっていいと思います。
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児童書だけど、自分なんて…と悩んでる大人(中高生)にもオススメ!
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良本!
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耳が不自由な主人公の作品に最近よく当たる。ファンタジーの世界と現実の世界の絡みが上手く出来ていて、おもしろい。
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冒頭からすっごく心の琴線に触れて、とってもいいお話でしたと最後まで魅了されました。
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請求記号:フクダ
資料番号:020103867
補聴器をつけた少女が、図書館で本を読んでいるうちに夢と現実を行き来する。
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