- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784338174206
感想・レビュー・書評
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叔母さんが行方不明になり、いばらの藪にのみこまれてしまった叔母さんの家をどうにかしようと、未散とDDが青いバラを手がかりに奮闘する。
青いバラをめぐって、いろんな人の思いが交差する。前作しぶしぶ修行していた未散が、今回はもう叔母さんも修行も楽しみでならないという感じになっていて、たのしい。叔母さんはわりとずっと行方不明なので、未散が主にがんばる巻。圭太くんと未散の距離がより縮まっていく感じ。おもしろかった。自分の娘をモデルにした絵本を出版した画家とその一家の抱える問題が大きく関わってくる。プーさんのクリストファー・ロビンを思い出した。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一作目同様夢中になって読めました。色々な童話がモチーフになっていて、思わずその作品が読みたくなりました。引き込まれるように読める簡単なファンタジーです。
http://www.lib.miyakyo-u.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=204082 -
資料番号:020134458
請求記号:F/マツモ -
おすすめは131ページのDD危機一髪。
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なんだろ、このシリーズ読んでると、植物育てたくなるよ。
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DDが相変わらずかわいい。植物と人間の心の関係にひかれる。
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DD可愛い。
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未散という女の子が主人公の物語で
おばさんの皆月沙那子は有名作家の水無月サナで
実は魔法使い・・・!?
(未散と魔法の花 1巻目) -
[未散と魔法の花]シリーズの2作目です。なんか雰囲気が好きー。
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「リューンノールの庭」の続編。少し成長した主人公・未散が奮闘する物語。