ながいながいへびのはなし

著者 :
  • 小峰書店
3.48
  • (3)
  • (10)
  • (17)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 130
感想 : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784338180023

作品紹介・あらすじ

ながいながいへびのはなし。どのくらいながいかというと、それはもうたいへんなもので…

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ☆2019秋 読み聞かせ 1年☆
    これでもかと強調される「長さ」をちゃんと実感できたようで、笑いも起き、こちらも楽しく読めた。最後無事に会えた満足感もあり、場がいい感じにあたたまる一冊だと思う。それにしても高畠さんの絵はカワイイなあ・・!

  • ながーーーーい蛇がいた。
    頭が町にいるとき、しっぽはまだ森の中。
    頭が昼間の中を歩いているとき、しっぽはまだ夜の中を進んでいる。
    頭に出会ったとき少年でも、しっぽに出会うときには老人になっている。
    頭が沙漠にいるときしっぽは海にいる。
    小さいころは今ほど長くなかったのに。
    いつから会っていないのだろう。
    怪獣に襲われていないか、踏まれていないか、とお互いに心配をする。
    会いに行こう、と体の真ん中目掛けて進む頭としっぽ。
    最後は出会ってしっかりと絡み合うのだった。

    たまにある意思を持つしっぽが登場する話。
    頭が考えるのはいいとして、しっぽが考えるとシュールさが増す。
    頭としっぽはがお互いを思いやっているのが素敵。
    地球を1周するかと思ったけれど、それはなかった。
    体がとても長いので、ページの上半部に頭部分が、下半分にしっぽ部分が描かれる。

    頭があるのは昼間でしっぽまだ夜。
    というのがどれだけ長いかが分かって面白い。
    頭に出会ったときが少年だったらしっぽに出会うときには老人になっている。
    寓話や神話にでも出て来そうな巨大な蛇…。
    絵本としてのテーマは単純に相手を思いやることだけれど、モチーフは神話にまで掘り下げられそう…?とか考えたり。

  • ●読み聞かせ。
    ●あたまとしっぽが出会うのに、どれくらい時間がかかったのかな?

  • 2013.10.09読了

  • 3分

  • 2019.6 2年生 約3分
    読み聞かせのつかみとして選んだ本です。
    体がとっても長いヘビが、ふとしっぽのことを思い出します。同じ頃、しっぽも頭のことを思い出し、お互い元気にやっているのか心配になって会いに行く話です。クスッと笑えるポイントがいくつかあって楽しんでくれました。
    私もずーっと連絡していない友人のことを思い出し、懐かしい気持ちになりました。

  • 長すぎる。びっくりするほど長い。娘はその長さを理解できないくらい、スケールの大きな長さでした。最後また会えて良かった。とりあえず、図解?してみようと紐を出してきたけど、縄跳びにされてしまって頓挫(´・ω・`)(2歳8ヶ月)

  • 2015年度 幼稚園年少 10月

  • 2011/10/7

  • ながいながいへびの、あたまとしっぽが互いを思うお話。
    とてもユーモラスなつぶやき、上段と下段に分かれて描かれているので解りやすく、子どもが自分で読むほどはまっていました。

全20件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

風木一人 東京都生まれ。作家・翻訳家。おもな著書に『とりがいるよ』『タンチョウヅルのたんじょうび』(KADOKAWA)『ニワトリぐんだん』(絵本塾出版)『ふしぎなトラのトランク』(鈴木出版)『ながいながいへびのはなし』(小峰書店)など、おもな訳書に『かべのむこうになにがある?』(BL出版)『こくばんくまさんつきへいく』(ほるぷ出版)などがある。WEBマガジン「ホテル暴風雨」を主宰。https://hotel-bfu.com

「2020年 『とんでいく』 で使われていた紹介文から引用しています。」

風木一人の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
くすのき しげの...
かがくい ひろし
マイク・セイラー
なかがわ りえこ
エリック=カール
サトシン
佐々木 マキ
ヴェルナー ホル...
モーリス・センダ...
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする
×