あっぱれじいちゃん (おはなしだいすき)

著者 : 竹内もと代

• 小峰書店 (2003年8月8日発売)

作品紹介・あらすじ

祭の夜。それは、じいちゃんヘンシンの日。

感想・レビュー・書評

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年6月1日]

「夏祭り、じいちゃんは、たいちゃんを連れ、にぎやかな夜店へ繰り出します。ぼんおどりが始まると、じいちゃんは大はりきり。みんなの輪の中で人一倍格好良く踊ります。あっぱれなじいちゃんの姿に、たいちゃんも大感激！　じいちゃん、バンザイ！　　　小学校低学年～」

大阪府八尾が舞台、げんきで町の人に大将大将としたわれていて、女にやさしく、人には厳しく、でもちゃんと理屈が通っていてさっぱりしている　そんなかっこいい、たいちゃんのじいちゃん。河内音頭を踊る姿もばっちりきまってる！
河内弁？で読みにくいけれどいい話。（私はちょっとこの祭りの熱気とじいちゃんが苦手）

[たまネコ♪さんの感想 · 2015年8月2日]

かっこいい じいちゃん("⌒∇⌒")

[yukkeさんの感想 · 2013年7月11日]

あっぱれなじいちゃんと夏祭りにいくはなし

[あきほなこうちゃん。さんの感想 · 2012年12月22日]

じいちゃんにはかなわん。