- Amazon.co.jp ・本 (62ページ)
- / ISBN・EAN: 9784338192040
感想・レビュー・書評
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可愛い…(笑) パパが入院してママも付きっきり、カステラ屋さんのナナは「カステラを焼くお手伝い募集」するが来たのはパパが助けたイタチの家族。カステラの作り方がわからなくてカステラに化けて齧られてシッポがないとか…面白い!カステラ食べたくなりました!
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ナナちゃんの おうちは、おいしいカステラやさん。
おとうさんが びょうきで カステラをやけなくなってしまったので、おてつだい してくれるひとを ぼしゅうしました。
すると、やってきたのは・・・・。
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前半はちょっとシュールでドキッとしますが(ある外国の童話に似ています)読み終えると焼きたてのカステラを食べた時のような幸せな気持ちになります。絵が表情豊かで、カステラも本当においしそう。 -
いやいや、食べ物に化けて、それを買われたら、食べられちゃうでしょ、て思ったら、案の定、食べられてるし!
しっぽも耳も食べられてるし!
結局ナナちゃんがカステラ焼くことになるんだけど、だったら最初からそうしてよ!(笑)
イラストがかわいかったんで、救われた。 -
大人が読むと前半ホラーです(笑)
ああ、でもほっこりする。 -
カステラやさんのパパが急に入院することに。困ったママとナナは人を募集する。「誰かカステラ焼くのを手伝ってくださいませんか」 。そこに来たのは前にパパが助けたイタチ。そしてなんとカステラに化ける。
イタチのカステラおいしいのかしら。しっぽ食べられちゃってるし。ある意味シュール。かわいいけど。
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「ナナのパパはカステラやさんですが、病気になって入院することに。そこへパパとナナに助けられたことのあるイタチの親子が訪ねてきました。そしてカステラに化けたのですが、しっぽをかじられてしまいます。そこでナナは、イタチと一緒にカステラを焼くことにしました。 幼児~」
優しくてふんわり甘い気持ちになれる幸せな本。
・はじめ、カステラに化けてナナを助けようとしたイタチがおもしろかった。一回化けるたびにしっぽや耳がなくなる。食べられたのだ。「なんのこれしき」ともっと自己犠牲で恩返しをしようとする母の姿に笑ってしまった。ラスト耳もしっぽも元にもどってよかったね 笑 -
カステラがおいしそうだった。
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パパが入院して、カステラやさんが人手不足になりました。ぼしゅうこうこくを見てやって来たのは、まえにお父さんが助けてあげたイタチの家族でした。
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かわいいかわいいカステラ屋さん、病気になってしまったパパの代わりに手伝ってくれたのは…?