カステラやさんときんいろのおさかな (おはなしだいすき)

著者 :
  • 小峰書店
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (62ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784338192309

作品紹介・あらすじ

金色のおさかなにばけて、泳ぎを楽しんでいた、いたちの子どもたち。ところが、男の人に釣りあげられてしまったからたいへん! 子どもたちを助けるために、ナナと母さんいたちは男の人の家にむかうのですが……。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館本。夏休み、図書館通いのペースが長女の読書量に追いついていない…。

  •  いたち一家は、お母さんと子ども3人みたいだけど、父は…?
     まぁそれはともかく、伝説の金色のお魚を3匹も釣り上げたのに、それを世間に公表するんでなく、食べようとするとか……何で?

  • きんいろのおさかな、しゃれてる。

  •  森の奥の湖で金色のお魚にばけて泳いでいた、いたちの子どもたち。釣り人に釣り上げられてしまい…。

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著者プロフィール

群馬県に生まれる。昭和女子大学文学部卒業。デビュー作『おれたちのはばたきを聞け』(童心社)で日本児童文学者協会新人賞、『つむじ風のマリア』(小学館)で産経児童出版文化賞を受賞。作品に「ゆうれいママ」シリーズ(偕成社)、『鈴とリンのひみつレシピ!』『犬とまほうの人さし指!』『わんこのハッピーごはん研究会!』(以上、あかね書房)、『おかのうえのカステラやさん』『俳句ガール』(以上、小峰書店)、『のいちごケーキのたんじょうび』『ぼくはおじいちゃんのおにいちゃん』(以上、ポプラ社)、『セラピードッグのハナとわたし』(文研出版)、『救助犬の弟子』(新日本出版社)、『いつか空の下で さくら小ヒカリ新聞』(汐文社)など多数ある。

「2023年 『メダカ姫』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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