ごん狐 (新美南吉童話傑作選)

著者 :
制作 : 新美南吉の会  石倉 欣二 
  • 小峰書店
3.25
  • (3)
  • (3)
  • (7)
  • (1)
  • (2)
本棚登録 : 38
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (155ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784338200042

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 平易な文章で、すんなり教訓が入ってくる。押し付けがましいところがない。考えるほど色々な教訓が浮かび上がる。素直に読んでも深読みしても面白い。だから読み継がれるのかな。以下印象に残った言葉。
    「おれが、栗や松たけを持っていってやるのに、そのおれにはお礼をいわないで、神さまにお礼をいうんじゃア、おれは、引き合わないなあ。」
    「ごん、お前だったのか。」

  • 子どもの頃、読んだら大泣きするだろう。感受性豊かな頃に読みたかった。

  • 誰もが知るお話を再読。しみじみとノスタルジイが感じられます。

  • ごんキツネさん。ごん、ごん!
    子ども会のお遊戯でした。
    夏は町内会でいろいろなイベントがあって、
    ちいちゃな子どもは大忙し。
    秋のお祭りにむけて、
    阿波踊りの練習もしています。

  • ごんは本当はやさしい狐だった。

  • ■ごん狐■
    空はからっと晴れていて、百舌鳥の声がきんきん、ひびいていました。

    ■手袋を買いに■
    暗い暗い夜が風呂敷のような影をひろげて野原や森を包みにやって来ましたが、雪はあまり白いので、包んでも包んでも白く浮かびあがっていました。 「母ちゃん、お星さまは、あんな低いところにも落ちているのねえ」

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

1913年愛知県生まれ。半田中学から東京外国語学校に入学。中学3年の頃より文学に興味を持ち始め、童謡、詩、童話の創作活動を始める。雑誌「赤い鳥」に投稿、鈴木三重吉の推薦を受ける。東京外国語学校卒業後に喀血し帰郷。その後女学校の教師をしながら執筆活動を続けるが、1943年結核により逝去。享年30歳。代表作に『おじいさんのランプ』『牛をつないだ椿の木』などがある。

「2017年 『がちょうのたんじょうび』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ごん狐 (新美南吉童話傑作選)のその他の作品

ごん狐 Audible版 ごん狐 新美南吉
ごん狐 Audible版 ごん狐 新美南吉
ごん狐 Audible版 ごん狐 新美南吉

新美南吉の作品

ツイートする