世界の鳥の巣をもとめて―バサラ山スケッチ通信

著者 :
  • 小峰書店
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本棚登録 : 13
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (142ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784338216036

作品紹介・あらすじ

身近な自然の中で、鳥の巣とであい、その不思議と美しさに心ひかれた一人の画家。目を世界にむけると、もっともっと…さまざまな鳥の巣がありました。きびしい環境を生きぬく鳥たち。生命の尊さと自然の偉大さを語ります。

感想・レビュー・書評

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  • 巣を作る鳥、絵本をかく作者。どちらも生命を育てること。
    地球上に生きるひとつの生物として、人間は自然と共存していくべきと感じた一冊。
    なによりも作者の鳥だけではなく、人に対する愛情が深く感じられて胸がいっぱいになった。こんな気持ちを大切にできる人間になりたい。

  • 絵本じゃないけど、絵本やイラストを描くためにひたすら『鳥の巣』をもとめて世界中をまわる著者。わかるなぁ〜、その気持ち(笑)

    本当に本当に好きなものを前にすると、いてもたってもいられなくなる。ワクワクドキドキときめいちゃう。そんな気持ちを忘れたくないなぁと思わせる1冊。

  • こんなこと(鳥の巣)に興味を持って、世界をかけめぐる人がいるんだ。それも科学的な研究書にするんじゃなくて、児童向けの絵本にするためにどこまでもすっ飛んで・・・。この本に紹介された鳥の巣より、もっとめずらしい、面白い人!

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著者プロフィール

1952年 東京に生まれる。東京藝術大学美術学部工芸科中退。1986年より伊豆半島在住。画家・絵本作家・鳥の巣研究家。絵画活動と並行して鳥の巣の研究をしている。 主な絵本の仕事に、『せんろはつづく』『すすめ きゅうじょたい』(金の星社)、『みんなあかちゃんだった』『だっこ』(小峰書店)、『ピンポンバス』『おはよう!しゅうしゅうしゃ』(偕成社)、『だんろのまえで』(教育画劇)、『ウミガメものがたり』『わたり鳥』(童心社)、『いのちのふね』『つかまえた!』(講談社)などがある。 鳥の巣に関わる著書が、『鳥の巣の本』『世界の鳥の巣の本』『ぼくの鳥の巣コレクション』『ニワシドリのひみつ』 (岩崎書店)、『鳥の巣みつけた』(あすなろ書房)、『ぼくの鳥の巣絵日記』『鳥の巣いろいろ』『日本の鳥の巣図鑑 全259』(偕成社)、『世界655種 鳥と卵と巣大図鑑』(ブックマン社)などがある。

「2017年 『てをつなぐ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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