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本 ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784338222136
感想・レビュー・書評
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ある日、認知症になってしまったおばあちゃん。
おばあちゃんを通して、自分には何が大切なのかを航が探っていきます。
僕にもおばあちゃんがいるけれど、いつ何が起きるか分からない。
目上の人からの学びをもっと大切にしていきたいと感じる1冊です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4年生の航。最近一緒に住むようになったおばあちゃんは、航のことを自分の子どもだと思いこんでいて、「真一」とよぶ。「真一」は、お母さんの一番上のお兄さんで航のおじにあたる人で、海の事故で今の航と同じ年頃で亡くなっている。
同級生のかのんの誕生日会によばれ、プレゼントをどうするか困っていた航に、おばあちゃんが万華鏡を作ってくれた。その万華鏡をのぞいていたら・・・。
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著者プロフィール
さとうまきこの作品





