ファ-ブルこんちゅう記 (1)

著者 : 小林清之介

• 小峰書店 (2006年6月9日発売)

感想・レビュー・書評

[しょごはるさんの感想 · 2021年3月28日]

低学年向けのファーブル昆虫記

虫好きの息子はこのシリーズを何度も読み返していた
分かりやすく説明されていて、読後に色々と教えてくれて親も楽しかった

[moyamama7さんの感想 · 2014年6月20日]

低学年向け、ファーブル昆虫記。
ファーブル昆虫記といえば、子どものとき、少しハードルが高く感じられましたが、この本はとても読みやすかったです。
基本的な構成は同じようです。
１巻はおなじみ「タマコロガシ」
一つのことに疑問をもったら、とことん追求する姿勢。
見習うべきですね。

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年9月28日]

「タマコロガシがふんのたまをころがしてゆきます。あれはタマコロガシのおもちゃかな?いえいえそうではなさそうです。小学2・3年向け。」

[kitakuni1976さんの感想 · 2017年5月11日]

小2長女にはイマイチ

[ぐらさんの感想 · 2015年7月6日]

虫は、かぶと虫はすきだけど、タマコロガシは好きになれなかった。
うんちころがすなんて。。。

[かいずさんの感想 · 2012年2月18日]

シートン動物記を読破した小２の息子が
次に選んだシリーズ。
息子曰く、「物語っぽいシートンと比べて説明っぽい」
私も目を通してみようと思っています。


確かに物語っぽくはないけど、ファーブルが子供に話しかけるような文で読みやすかった。
もともと昆虫に興味がないので、７冊一気に読んだらどれがどの昆虫のエピソードだったか分からなくなってしまいましたが。

たまにファーブルの哲学的な言葉が出てくるのが好きかも。

[skychanさんの感想 · 2006年7月7日]

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