- Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
- / ISBN・EAN: 9784338227049
作品紹介・あらすじ
サンダー族に予言された"火が部族を救う"という言葉は、本当だったのか…!?人間より細やかな感情を持つ猫たちの物語。
感想・レビュー・書評
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息子4才が図書館でパパにはこれ!と手にとった本。評価もよく何だか面白そう。
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最近はファイヤハートたちが
猫耳をつけた人間に見えてくるくらい
この話の登場人物たちがネコということを
忘れかけています。笑
巻が増すごとにファイヤハートの気苦労が増えて
かわいそうになってきます。
いいこともあるんだけどつらいことの方が多い。
そして私は途中で一度4巻投げ出しました。
けっこう好きだったあの子が‥‥‥‥!
そして最後に驚きのあの人が‥‥‥‥!!
ちなみにあの子以外のお気に入りは
ホワイトストームとレイブンポー。 -
ウォーリアーズ・・ただの猫の物語と思ったら大間違い
部族間の争い・・裏切り・・信頼・・正義・・仲間
ブルースターは、なんでわかってくれないの??
とじれったくなりながら読み終えました。
6巻まで
それにしても、
タイガースター!
すごい猫ですね。
その力はすごいのでしょうが、それ以上に悪知恵が働く
思わぬ展開にはらはらドキドキでした。
最後はあっけなく・・自分の策に自らおぼれて・・・
ファイヤースターが族長になってからも苦労の連続ですね
部族同士の協力は「夢」でしかないのでしょうか?? -
ファイアハートは弟子のクラウドポーがなかなか戦士のおきてを理解しないことに苛立つ。クラウドポーが本当に野生の猫として生きていくのにふさわしいのか悩む中、シャドウ族に正体不明の病が広がりだす。サンダー族を守るため、副長としてシャドウ族の猫を追い出したファイアハートは、その後も病が伝染しないか不安を抱く。そんなとき、森が火事になり、サンダー族のキャンプは全焼してしまう。死亡する猫も出て、不安が広がるサンダー族だったが、族長のブルースターはもうスター族を信じないと言い切ってしまう。
ファイアハートは副長として、クラウドポーの指導者として、ますます不安要素が増えてしまいますが、わりと仕事に慣れ始めているようです。やっとすべてが順調にいきかけたと思った途端の火事。大きな災害に見舞われながらも、力強く生きる猫たちの姿は印象的で人間も見習うべきところがあるように思います。サンドストームとファイアハートの恋も見所。この二人が今後どう接していくのか楽しみ。最後のシーンではかなり驚きが大きかった。シャドウ族の族長に、よりによってタイガークローとは・・・想像してませんでした。意外なストーリー性とともに、これからの進展が楽しみです。 -
タイガークローの裏切りによってショックから立ち直れない族長・ブルースターを助け、副長としてサンダー族をまとめようと奔走するファイヤーハート。次々に襲い掛かってくる難題に、こちらがヤキモキさせられました。難病で壊滅状態になったシャドウ族の族長となったタイガークローが集会に現れたところで終わりましたが…どうなって行くのか、早く続きが読みたいです。
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おぉぉぉ、タイガークローがシャドウ族の族長に!? 早く続き〜!