本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784338235105
作品紹介・あらすじ
大きなカシの木の葉がゆれる、それはしずかにはじまった。はじめはだれも気づかない、ミソサザイやカラスもウシやブタもネコやイヌも日かげであそぶ子どもたちも。でも風が新しいにおいをはこんでくるとおだやかな夏の日はすがたをかえる。
感想・レビュー・書評
-
太鼓が出てくるかと思ったら、嵐が来た!
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
夏、急な夕立、嵐。
それに気づく動物と子ども達。
静かだけど、ドキドキする本。
絵が素敵。 -
岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00437121
カシの木の葉がゆれ、夏のあらしがしずかにはじまる。こどもたちは、風にたわむれてあそんでいる。そよ風がつよい風になる。あらしがきた。そしてすばやくとおりすぎる。こどもたちは、またあかるくあそぶ。 (HPより) -
嵐…
全4件中 1 - 4件を表示