- Amazon.co.jp ・本 (411ページ)
- / ISBN・EAN: 9784338238045
作品紹介・あらすじ
四つの猫族がたどりついた新しい住みかは、湖に銀河が映る豊かな天地だった。しかし猫たちには、新たな試練が待ち受けていた。
感想・レビュー・書評
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面白かった!クロウフェザーと、ブランブルポーの恋愛の要素が可愛い!2人とも、頑張れ!あと、ブランブルポーが、タイガースターみたいにならないか心配
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ついに新しい住みかにたどりついた四つの部族猫。各部族から代表をだして、この新しい場所について調べてなわばりを決めるため探検にでかけた。それぞれの部族に合いそうな住処をみつけたが、スター族からのお告げがまだない。本当にこの場所でいいのか?
ウィンド族の族長が亡くなり、新たに族長が指名されたが、それを納得できないものもいる。
スター族は『平和が訪れる前に血が血を呼び湖が真っ赤に染まる』と予言していた。
たどりついた場所でまた始まる物語。4巻ですが序章ですね。
〈二本足〉に捕まってしまったグレーストライプの情報がまだ何もはいってこないのが気になる。これ全6巻なので、最後になんか大きな揉め事が起こって、そこに格好良く帰ってくるのかな? -
新しいすみかに暮らしはじめた森の猫たち。
私の好きなあの子が
思いがけず族長になったことで
争いが起こったり
あんなにラブラブだったトラの子と火の子が
険悪になったり
意外なあの子たちが恋に落ちたり、と
いろいろと動き出した部族の猫たち。
いったいこれからどうなるのか!
楽しみでしかたない!!
ワンウィスカーが九生を授かるときに
ゴースポーに会えるといいなあ。 -
文句なしに楽しい!いろんな猫が出てきて名前を覚えておくのがちょっときついですが・・・メインだけ覚えてれば別に困りませんね。ホークフロストが謎で気になります。早く続きが読みたいです。
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部族猫達は、幾多の苦難を乗り越えて、安住の地へと到達しました。
しかし、それは新たな試練の幕開けだった
ウォーリアーズ2(4)
話が進むにつれ、登場猫達が多くなって、ちょっとややこしくなってきました。
せっかく仲良く協力し合った猫達ですが、移転先が決まるとまた4つの部族に分かれるのですね。
ここでちょっと整理を
旅に出た猫は、スクワーレルポー・クロウポー・ブランブルクロー・ストームファー・トニーペルトと、フェザーテイル
フェザーテイルは旅の途中で死んでしまいました。
フェザーテイルに恋していたクロウフェザーは、そのために苦しみます
ストームファー(フェザーテイルの弟)は、旅の途中でであったブルックと恋に落ちてラッシング・ウォーター一門に残った。
スクワーレルポーと、リーフポーはファイヤスターの双子の娘
タイガースターの子どもは、ブランブルクロー・・ホークフロスト
登場人・・猫・・物の相関図がほしいところです。
そして
またまた登場の スポッテッィードリーフ 部族猫達を導いてくれます。
スクワーレルポーとブランブルクローの恋の行方は?
クロウフェザーの心の傷は癒えるのか?
この辺が今回のポイントですね