ウォ-リア-ズ (6)

著者 : エリン・ハンター 金原瑞人 高林由香子

• 小峰書店 (2009年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kokkokkoさんの感想 · 2020年4月16日]

ホワイトストームのところは感動必須。イエローファングとホワイトストームのところは泣いちゃいます。タイガークロー、ファイヤスターが言う、｢敵でもこんな死に方をして欲しくなかった｣というのが共感です。あんなに「絶対に許さない」と思ってたのに、不思議。ブラクンポーとブランブルポーが未来のいい戦士になりそう。最後までずっと楽しませてもらいました。第2期も楽しみです！ファイヤスターが走り出すと、全速力でずっと走ってる気分になった。

[しろちどりさんの感想 · 2010年5月12日]

ウォーリアーズ・・ただの猫の物語と思ったら大間違い

部族間の争い・・裏切り・・信頼・・正義・・仲間

ブルースターは、なんでわかってくれないの？？

とじれったくなりながら読み終えました。

６巻まで

それにしても、

タイガースター！

すごい猫ですね。

その力はすごいのでしょうが、それ以上に悪知恵が働く

思わぬ展開にはらはらドキドキでした。

最後はあっけなく・・自分の策に自らおぼれて・・・

ファイヤースターが族長になってからも苦労の連続ですね

部族同士の協力は「夢」でしかないのでしょうか？？