- Amazon.co.jp ・本 (62ページ)
- / ISBN・EAN: 9784338257015
作品紹介・あらすじ
ヒロとタッちゃんは、かべにゅうどうのことがきになってしかたがありません。なんかいもあなをのぞいてみました…たのしいおばけのおはなし。
感想・レビュー・書評
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家の壁に小さな穴が空いていたら、指を入れてはいけないよ。かべにゅうどうが出てくるよ。
おばけに詳しいおばあちゃんが教えてくれた、かべにゅうどう。ヒロとタッちゃんがうっかり穴から外に出してしまって。
角野栄子さんのおはなしは、どれも軽やかで不思議があって、スイスイ読めてしまう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
びっくりした‼️
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図書館本。壁の破れ目の中に住むお化け。うっかり指を入れるとパクッと噛みつかれる!長女は「普通」だそうで。長女の基準が分かるようで、分からないこともままある。
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子どもの指に噛み付いてかべから出てきたかべにゅうどう。しりとりしたりする楽しいお話。低学年から。
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かべのあなはおばけの口だというおばあちゃん。
おしゃべりはしてもいいけど、絶対出してはいけないと言われたヒロとタッちゃんは、おばけとしりとりを始めて…
おばけが壁から出ると寒くなってしまうというのは、おばけに断熱材効果があるのかなあ、壁の中は寒くないのかなあ、なんて考えてしまいました。 -
タッちゃんがかべのあなにゆびを入れると、かべにゅうどうはおおよろこびして、へやいっぱいぐらんぐらんといれているところがおすすめです。
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おばあちゃんの作り話なのかと思ったら、本当におばけがいるのね!
かわいい!! -
おばけがおもしろかった。