おもち! (にじいろえほん)

著者 :
  • 小峰書店
3.71
  • (15)
  • (14)
  • (28)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 430
感想 : 28
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784338261234

作品紹介・あらすじ

きょうは、楽しいおもちつき! ぺったん、ぺったん、ぺたぺったん。あらら、ふしぎ、ついたおもちがうさぎになっちゃった! 次は何に変身するかな? めくって楽しい、読み聞かせにピッタリの1冊!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • このりょうのもちをきねで作ると、そのぶん時間がかかるのですごいなと思った。

  • 2y
    擬音語が沢山で読みやすかったです!
    おもちをまだ食べたことないような小さな子にもおすすめです。

  • 3歳2歳の娘に読みました。
    餅つきしたお餅がびよーんと伸びてうさぎ・しろくま・おこじょ?になります。

    最後はみんなで餅つきし、みんなでもぐもぐ。
    のほほーんとした絵本です。

    動物にかわったお餅を見て、「あっ!」と喜んでみていました。

  • 「いろーんな形にのびーるおもち。」

  • お餅が動物に変身。「何になるかな」と声をかけて読んだ。
    〇未就学児~

  • 【母セレクト】
    おもち大好きな子どもたちのために借りました!
    リズミカルにおもちつきをして
    擬音語を楽しむ絵本。
    ついノリノリで読んじゃう♬笑

  • お正月明け初めての一年生への読み聞かせ
    内容が幼いのかな…と思っていたけれど、「ぺったんぺったん」のオノマトペがおもしろいらしく、読み進めていくほど「ぺったんぺったん」の掛け声が大きくなっていく。そして、お餅がのびて…のページでは「えーーー!」と予想以上に楽しんでくれたのでした。

  • お正月 鏡開きに合わせて読んでみました。

    「むした もちごめ こねこね こねこね
    おいしく なぁれ ぺったん ぺったん

    ぺったん ぺったん ぺたぺったん」

    心地よいオノマトペが続きます。

    返し手がねこちゃんなので 途中で「にゃぁにゃぁ」の
    合いの手が入り 赤ちゃんでも気になってみてしまいます。
    つきたてのおもちも いろいろな形になって ちょっと楽しい。

    読み聞かせに使うなら 3人+全員でもちつきをするので 小さなお子さんには長さ調節が必要かも。

    「もちつき」の手遊びを一緒に取り入れると 盛り上がること間違いなしです。

  • はじまりはじまりおもちつき!テンポのいい掛け声でもちつきが続きます。

  • お正月なので読んだお餅の絵本。言葉のリズムが良いので心地よく読める。お餅つき見たことあるから、お餅ってこうはならなくない?って思うけど、なったら楽しいな。そして、つきたてのお餅に関して書かれていることには、とても共感。

全28件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

石津ちひろ 1953年、愛媛県生まれ。早稲田大学仏文科卒業。絵本に絵本に『くだもの だもの』『おやおや、おやさい』『おかしな おかし』(以上、福音館書店)、『あしたうちにねこがくるの』(講談社)、翻訳絵本に「リサとガスパール」シリーズ(ブロンズ新社)、詩集に『あしたのあたしはあたらしいあたし』(理論社)など。東京都在住。

「2019年 『くだものだもの おやおや、おやさい おかしなおかしセット(3冊)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

石津ちひろの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×