おもち! (にじいろえほん)

著者 :
  • 小峰書店
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感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784338261234

感想・レビュー・書評

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  • このりょうのもちをきねで作ると、そのぶん時間がかかるのですごいなと思った。

  • 3歳2歳の娘に読みました。
    餅つきしたお餅がびよーんと伸びてうさぎ・しろくま・おこじょ?になります。

    最後はみんなで餅つきし、みんなでもぐもぐ。
    のほほーんとした絵本です。

    動物にかわったお餅を見て、「あっ!」と喜んでみていました。

  • 「いろーんな形にのびーるおもち。」

  • 言葉のリズムがとてもよく、子供達にもはまった。

  • お正月を前に図書館で借りました。リズミカルに楽しく読めて、一歳前の子どもも最後までじっと見ていました。購入して繰り返し読みたいと思った絵本です。

  • せんせいがよんでくれた。
    さいごにおじいちゃんがおもちをついて
    おもちがめーーーーっちゃのびた!
    おもちがどうぶつになったのがおもしろかった。(4さい)

  • 飛び出したどうぶつが可愛い!つき方によって形が変わるのが面白いです。おこじょくんが難しいけれど、何のどうぶつの形になっているのか当ててもらえるのが良いです。最後に表紙がシロクマのおもちになっている!というしかけに気付き、楽しませてくれます。

  • 1歳8ヶ月音の良さで購入。1年後の2歳8ヶ月お餅つきの副読本として使用。
    自分でお餅をつきながらぺったんぺったんぺったんたん、と歌いながら最後は○○になっちゃったー!と美味しく食べられたので◎

著者プロフィール

石津ちひろ 1953年、愛媛県生まれ。早稲田大学仏文科卒業。絵本に絵本に『くだもの だもの』『おやおや、おやさい』『おかしな おかし』(以上、福音館書店)、『あしたうちにねこがくるの』(講談社)、翻訳絵本に「リサとガスパール」シリーズ(ブロンズ新社)、詩集に『あしたのあたしはあたらしいあたし』(理論社)など。東京都在住。

「2019年 『くだものだもの おやおや、おやさい おかしなおかしセット(3冊)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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