あかいてぶくろ

  • 小峰書店 (2021年10月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784338261401

作品紹介・あらすじ

いつもいっしょにちびちゃんの手を温めていた一組の赤い手袋。ある日、ちびちゃんは森で右手袋を落としてしまいます。通りかかったキツネが手袋を見つけて枝にかけておきますが、風で飛ばされてしまって…。

感想・レビュー・書評

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  • 『ひだまり』で泣かされた、林木林さんと、岡田千晶さんのお二人の絵本です。

    ちびちゃんがお母さんに編んでもらった赤いてぶくろの右手だけなくしてしまい、色々な動物にもらわれてリレーしていくのが楽しい絵本です。

    なくなったてぶくろは、うさぎのおかあさん、こうさぎのふたご、のねずみの3きょうだい、はと、おおかみ、りすとどんどんもらわれていきます。

    私も手袋は、今まで買ったものは赤色が一番多かった気がします。特に子どもの頃は。

    今の子どもはランドセルなんかも色々な色がありますが、昔は女の子は赤、男の子は黒でした。

    表紙の赤いてぶくろの絵がハートマークみたいで可愛いです。

    • アールグレイさん
      私は、子供の頃の手袋なんて
      思い出せない・・・・大人になってからは、茶白の混ざり毛糸に花柄。
      えんじ色に花柄。そしてピンクの無地は毛糸で...
      私は、子供の頃の手袋なんて
      思い出せない・・・・大人になってからは、茶白の混ざり毛糸に花柄。
      えんじ色に花柄。そしてピンクの無地は毛糸ではなく、大人っぽい
      もの。でも、手袋は苦手。
      (x_x)
      2022/09/28
    • まことさん
      アールグレイさん♪

      花柄が、お好きなんですね。
      毛糸ではない大人っぽいものとかも、アールグレイさんって、丸の内のOLさん風なファッションが...
      アールグレイさん♪

      花柄が、お好きなんですね。
      毛糸ではない大人っぽいものとかも、アールグレイさんって、丸の内のOLさん風なファッションが、お好みの方なのかな。と、想像します。「VERY」みたいな感じかな?
      子どもの頃の手袋って、なくならないように、毛糸で、片方ずつ、結ばれていた気がします。
      2022/09/28
    • アールグレイさん
      左右が繋がっていたもの・・・・多分繋がっていなかった。そんな気がする
      (´⌒`q
      左右が繋がっていたもの・・・・多分繋がっていなかった。そんな気がする
      (´⌒`q
      2022/09/28
  •  林木林さんの作品、ちょっと季節はズレてしまってるけどでも読みたいときに読む!と読むことにしたんですが、やっぱり冬の寒い時期に読みたい絵本でした(汗)。

     いつもちびちゃんの手をあたたかく包んでいたあかいてぶくろ…右のてぶくろも左のてぶくろも今の生活に満足していましたが、ある日ちびちゃんは森で右のてぶくろを落としてしまう…。ちびちゃんは右のてぶくろを探すも見当たらず、新しいものをおかあさんが作ってくれる…。ふわふわであたたかい右のてぶくろは、うさぎ、のねずみ、りすへと次々と渡っていく…。左のてぶくろは、いつも一緒だった右のてぶくろのことを思うが…りすが大事にしていることを知り、幸せな気持ちになる…。あ、全部、あらずじレビューしてしまった(;・∀・)

     ふわふわであたたかいあかいてぶくろは、その用途を様々に変えて大事にされ重宝されます。たとえボロボロになったとしても…あかいてぶくろもあったかいけれど、この作品の絵もやわらかくってあったかい!ステキな作品と出会えました♪

    • かなさん
      たださん、お返事ありがとうございます!
      そんな…たださんが気にされることはありません(^-^;
      レビューするのってなかなか難しいですよね...
      たださん、お返事ありがとうございます!
      そんな…たださんが気にされることはありません(^-^;
      レビューするのってなかなか難しいですよねぇ…
      でも、こうやって読んだ作品を振り返って
      感じたことを残しておけて、
      しかも、意見交換までできちゃう、
      ブクログって最高ですよね(*´▽`*)
      たださんのこれからのレビューも楽しみにしています♪
      また、ステキな作品を紹介してくださいネ!
      2023/08/19
    • 海と青硝子さん
      かなさん こんばんは
      海と青硝子です。
      フォローしていただき、またたくさん「いいね」をいただき、ありがとうございます! こちらこそよろしくお...
      かなさん こんばんは
      海と青硝子です。
      フォローしていただき、またたくさん「いいね」をいただき、ありがとうございます! こちらこそよろしくお願いします。
      この絵本は、このレビューで知り、さっそく地元の図書館で読みましたよ。
      2023/09/11
    • かなさん
      海と青硝子さん、遅くなりましたがこんばんは!
      こちらにもコメントをありがとうございます(*'▽')
      私のつたないレビューが、
      海と青硝...
      海と青硝子さん、遅くなりましたがこんばんは!
      こちらにもコメントをありがとうございます(*'▽')
      私のつたないレビューが、
      海と青硝子さんの本選びに役立ったなんて嬉しいです♪
      海と青硝子さんは、たくさんの作品を読まれているので
      こちらこそ、今後のレビューや
      選書の参考にさせていただきます。
      2023/09/12
  • 表紙の手袋の模様は、『アラン模様』といい(見返しのそれも素敵)、アイルランドのアラン諸島の漁師用に編まれていたそうで、柄によって、様々な意味があるそうです。

    しかし、ここでのそれは、木(ツリー)ともちょっと違うようなので、調べてみたら、デザイナーさんのアイデアによる、「ハート形」だそうですが、このオリジナルの意味するところは、物語を読めば、きっと納得できると思います。

    本書は、林木林さんの物語も、岡田千晶さんの絵も、それぞれに純度の高い素晴らしさを感じさせられまして、手袋を主役にすることによる、斬新な構図や視点も印象的ですが(白い雪景色に赤はよく映えます)、手袋自身が双子の子どもの姿に見えてくるような、そんな愛おしさがまた切ない絵本です。


    ちいさな あかい てぶくろ。
    みぎと ひだりは、いつも いっしょに でかけます。
    ちびちゃんの てを ふっくり ふんわり つつみながら。

    冒頭の文章で、既に涙腺に熱いものを感じる私は、ちょっとおかしいのだろうか。ふっくり、ふんわりといった、林さんの独特な言い回しに、手袋たちへの思い、優しさが感じられるんですよね。


    ちいさな てが つめたくないように、
    あしたも ふわふわで いてあげようね。
    あさってもね。そのつぎもね。

    てぶくろたちは まいばん
    ストーブの そばに ならんで
    やくそくするのでした。

    本書は、図書館で借りたのですが、
    私の中では、もうこの時点で、購入決定です。
    なんて、まっすぐで優しくて清い心なんだろう。
    泣けてくるのは、私の中に足りないものだからこそ、心がそう呼びかけているのかもしれないし、もしも、こんな風に、私の手袋も言っているのなら、思わずぎゅっと抱きしめたくなる。そうか、これが物を大切にする気持ちにも繫がるんだな。

    物語は、その後、ちびちゃんがみぎのてぶくろを無くしてしまい、そこからいろんな動物たちへと渡っていくのですが、行く先々で、様々な役立ち方をしていく展開が、温かい気持ちにさせられて、特に、こうさぎの双子の、その手袋を活用した姿には、思わず「可愛い!」と言ってしまうような愛らしさがありました(こうさぎのぬいぐるみがうさぎというのも、何となく気になりましたが)。

    そんなこんなで、探しても見つからないので、おかあさんは、ちびちゃんに、新しい右の手袋を作ってくれて、ちびちゃんは喜びましたが、ひだりのてぶくろは複雑な心境で、真っ白な雪にふれる度に思い出すのは、「あのときの みぎのてぶくろは どうしているだろう」といった、淋しさでした。

    それもそのはず。だって、淋しさとともに心の光景に映るのは、みぎのてぶくろとの素敵な思い出ばかりなのだから。

    いっしょにちいさな雪の玉を作ったよね。
    そりをひっぱったり、雪にこぼれた赤い実をいっしょに拾ったりしたよね。

    そんな遠く感じられそうな思い出たちから実感させられたのは、自分の中の大切なものが、一欠片、失ってしまったような、そんなかけがえのないものばかりで、この場面には、まるでずっと仲良くしていた大切な友達に二度と会えないような、そんな塞ぎ込みたくなる悲しさすら抱いてしまい(双子の子どもと書いときながら、なんですが)、だからこそ、ひだりのてぶくろが、普段どれだけ、みぎのてぶくろに愛情を注いでいたのかが、よく分かる。

    この場面を読みながら、かけがえのない大切なもの(人)への思いは決して無くしちゃいけない。
    そんなことを教えてくれたように感じていたら、物語の終わりに、やわらかく温かい日差しが訪れてくれて、まるで、てぶくろたちにとっても、その思いを抱き続けたことが報われたようで、本当に良かったね。

  • 12月。
    今朝は寒くて、手袋ほしいなぁと思ってしまうほど…。

    表紙の赤い手袋は、愛情込めて編まれたかのようなあったかさも感じる手袋。

    ちびちゃんのこの手袋は、いつもいっしょで雪だるまを作るときもふわふわであったかい。
    ある日、右の手袋を失くしてしまい…
    その手袋は、きつねが見つけて枝にかけて〜
    そこから動物たちのリレーが始まる。
    ちびちゃんは、おかあさんと探したけど見つからなくて新しく編んでもらう。
    その間にもうさぎやねずみ、はとにりすと次々と移っていく。

    赤い手袋は、みんなにとってもうれしいもの。
    だれの手にわたっても大切なものだとわかる。
    みんなほっこりできるから。
    だれかのところへいってもしあわせ。
    あったかいしあわせを感じる絵本。

  • ちびちゃんの赤いてぶくろのかたっぽを森に忘れて、いろいろな動物の所を巡っていく。すごーくそれぞれの動物の役に立つ。絵もパステル調で綺麗だ。

  • かとうようこ KatoyokoはInstagramを利用しています:「「岡田千晶さんの原画展へ」 絵本作家のお友達、 岡田千晶さんの原画展に 行ってきました。 林木林さんが 文章を書かれた お二人の新刊 「あかいてぶくろ」の原画、 とってもステキでした。 セーターの編み目のひとつひとつを 描いてある見返しのイラストなど、 ため息が出ます。 …」
    https://www.instagram.com/p/CUoVFy3PkNF/

    絵本作家 岡田千晶のホームページ
    http://www.okada-chiaki.com/

    あかいてぶくろ : 林木林,岡田千晶 - 小峰書店
    https://www.komineshoten.co.jp/search/info.php?isbn=9784338261401

  • 林木林という作家を知り、
    読みたくて図書館で借りました

    絵がすてき!
    なんてやわらかくて
    細やかな心が詰まったタッチなんでしょう
    絵本の表紙、見返しまで愛しさにあふれています
    すてき!

    もちろんストーリもすてき!

    寒い雪のお話なのに心はポッカポカ

    ちびちゃんもどうぶつたちも抱きしめたくなります

    ≪ 雪の森 赤い手袋 みぎひだり ≫

  • もうだいぶ寒くなりましたね~
    冬になって手袋の季節、なぜか毎年無くしてしまいます。
    まことさんの本棚で見つけてお取り寄せ。
    あかいてぶくろ、私のお気に入りどこにいったのでしょう、と思いながら音読。
    裏表紙まで編み目が描かれて暖かみを感じる。絵でも暖をとれるような素敵な本。雪景色の中にあかいてぶくろ、ちびちゃんのほんのりほっぺ、暖炉の炎が際立つ美しさ。こうさぎや、のねずみ、りすの瞼を閉じている様子まで愛おしい。てぶくろのすれちがいは切なくなったけど、それぞれの居場所でしあわせでありますように。

    • まことさん
      ベルガモットさん。こんばんは♪

      赤いてぶくろって、暖かそうですよね。
      りすの瞼を閉じている様子まで、よく観察されて、読まれてらっしゃいます...
      ベルガモットさん。こんばんは♪

      赤いてぶくろって、暖かそうですよね。
      りすの瞼を閉じている様子まで、よく観察されて、読まれてらっしゃいますね!
      2022/12/09
    • ☆ベルガモット☆さん
      まことさん、コメントありがとうございます!

      まことさんのレビューで出会うことができた絵本です、ありがとうございます。
      暖かさを色と質...
      まことさん、コメントありがとうございます!

      まことさんのレビューで出会うことができた絵本です、ありがとうございます。
      暖かさを色と質感での描写してて、瞼を閉じた動物たちの愛らしい様子の表現が凄い!と思いました。なでなでしたくなります。優しいけどほんのり哀しみも伝わる文体との相性の良さに何度も音読していました。
      2022/12/10
  • ほんわかほのぼの系のお話しかと思いきや、切ない、胸の痛みが余韻に残るお話しでした。
    読み手の年齢で受け止め方が違うような。
    中高生や大人にも読んで欲しい。

  • ちびちゃんが落とした毛糸で編んだ右の手袋。
    いろんな生き物が落とした赤い手袋を見つけ、色んな使い方をし、ほつれていきます。
    無事だった左の手袋と新しい右の手袋を手に入れたちびちゃん。手袋のお互いが、お互いを思い出すところもグッときます。
    右と左の双方の対比がちょっと物悲しいとも思ったけれど、それぞれの幸せが待っていて、ホッとし、ほっこりさせられました。

    冬の読み聞かせに・・・と思っていたけれど、手袋関連でかぶってしまったので、見送りに。でも、これ、子どもに読んであげたい。
    読み時間5~6分

  • 絵が良いなぁと思いました。
    的外れかもしれませんが、離れ離れになっても思い続けるところや、一緒にいなくてもそれぞれが幸せっていうところが、ジーンと感じました。

  • イラストのやさしいタッチに惹かれて購入。
    お話もやさしい内容でした。
    最後はまた一緒になるのかなと思ったけど、別々の道でそれぞれが幸せになるという結末でした。ちょっと寂しさというか切なさも感じたけれど、どちらもそれぞれで大切にされているならそれはそれでハッピーエンドかな。
    雪が降って手袋をする機会が増えたこの季節にピッタリと思い、今夜子ども達に読み聞かせました。
    少しだけ長めで、寝る前の読み聞かせにおすすめです。

  • 岡田千晶さんが描く雪景色のひんやり感、赤い手袋の、編み目までふかふかしたあったかさが素晴らしく、癒されます。迷子になった右の手袋が、動物たちの手に渡り、みんなその温かさを喜ぶ様子が可愛い! 別れ別れになった手袋の、お互いを恋しく思い、再会するけれどまた…というラストはじーんとしました。

  • 林木林さんの文章と岡田千晶さんの絵はやっぱり相性抜群。落としてしまった右の手袋が色んな動物たちのもとを渡り歩いて、それぞれに幸せを与えていく物語。りすのもとに渡った終盤からの展開が良過ぎる。手袋が主役なのに人生を感じさせる一冊だった。

  • 〝お母さんが編んでくれた赤い手袋...<ちびちゃん>は、いつも温かい手袋と一緒に、雪の積もった森に出かけます。 ある日、ちびちゃんは森の中で右の手袋を落としてしまいました...通りかかったキツネが手袋を見つけると「きっと、人間の子どもが落としたんだろう」と思い、木の枝に架けておきました...その夜、強い風で飛ばされてしまった右の手袋は…〟赤い手袋をめぐって、森に棲む動物たちがひと時の温かさにつつまれていく・・・そんな、やさしさとぬくもりが伝わってくる読み聞かせ絵本です。

  • 令和4年読書感想画指定図書 低学年
    ちびちゃんは大好きな赤い手袋を片方なくしてしまいました。探しても見つかりません。お母さんは同じものを編んでくれますが、元々の片割れはいなくなった方を案じます。一方そのなくなった手袋はどんどん持ち主が変わって大冒険の様相。さあ、どんな結末が待っているのかな?
    これは、すごく素敵なお話で描ける場面も多々あり、良いのですが…雪!低学年に雪はハードル高いよね。色画用紙にクレヨン?描けたら楽しい絵ができると思います。そして、プロの挿絵、表紙裏見開きの編み目に感動しました。

  • ちびちゃんの手をあたためていた赤い右のてぶくろと左のてぶくろ
    なかよくすごしていましたが、あるひ森の中で右のてぶくろはお決まりにされてしまいます

    左足てぶくろは右のてぶくろのことを心配していましたが、あるやわらかい日差しの中ですれちがいます

    〇姿形が変わってもそれぞれにしあわせにすごす
    〇あたたかな物語
    〇どうぶつちびちゃんたちの引っ張り合い

  • 内容はもちろんですが、絵がとても素敵であったかくて、ちょっぴりせつない気持ちになりました。
    手編みの手袋、いいなあ!絵本のみかえし部分もいいです。

  • 女の子の手をいつもいっしょに温めていた一組の赤い手袋。ある日、女の子は森で右の手袋を落とす。次の朝、女の子は森を探すが、見つからず、おかあさんに新しい右の手袋を編んでもらう。落ちた右の手袋は、子ウサギの双子の帽子になったり、野ネズミたちの布団になったり、りすのセーターになったりするうちに、すっかりほころびて、形が変わってしまう。ある日、左の手袋は右の手袋とすれちがうが、どちらも気が付く。そして、それぞれ幸せと分かり合う。(32ページ)
    ※心温まるお話。赤い手袋の質感が見事に描かれている。

  • いつも一緒だった右の手袋と左の手袋。
    ある日、右の手袋が落っこちてしまいました。
    右の手袋は、うさぎのお母さんのティーポットカバーに、うさぎの子どものナイトキャップに、野ネズミの寝袋に…
    もうぼろぼろの右の手袋。
    ある日、右の手袋は左の手袋とすれ違いました。
    左の手袋は新しい左の手袋と幸せそうでした。
    そしてボロボロになった右の手袋も、りすのセーターとして大切にされて幸せなのでした。

    離れ離れになった、右の手袋と左の手袋。
    全く違う運命をたどり、見た目も変わり果ててしまったけれど、どちらも幸せ。
    大人目線で読んでも、感じるところがある本です。

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著者プロフィール

詩人、絵本作家、作詞家、翻訳家。言葉遊びの分野でも活躍中。
詩集に『植星鉢』(土曜美術社)、絵本に『おおきなけやき』(鈴木出版)、
『ひだまり』(光村教育図書/産経児童出版文化賞産経新聞社賞)、
『みどりのほし』(童心社/児童ペン賞絵本賞)、
翻訳絵本に『でんごんでーす』(講談社)などがある。

「2022年 『まるがいいっ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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