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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784338261432
作品紹介・あらすじ
春きたよ、春きたよ。川面に浮かぶ桜の花びらに嬉しくなったテントウムシは「さくらのふね」に乗って、山の生き物たちに春を知らせに出かけます。友達のハチやチョウ、カタクリやニリンソウの花たち、シカやカモなど、みんなで春を喜び合います。
感想・レビュー・書評
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パステルカラーの絵がとても可愛い。
桜の花びらの船に乗って川下り。
聞いたことのない春の花も出てくるの。
カタクリが出てきた時に娘が「片栗粉?」と聞くのでなかなか順調に育っているなと母はニンマリ。
一冊で春の生き物や花が沢山知れる。
表紙はなんだか桜餅カラーでなんだか小腹が空くのよね笑詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
舞い散る桜の花びらが舟になり、てんとう虫の可愛い旅が始まります。岸辺の花や動植物たちに挨拶しながら、川と一緒に流れていきます。春が来たうれしさでいっぱいになりますね。
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てんとうむし
はるきたね -
「はるきた」よろこびが、虫たちの目線で伝わってくる。躍動感ある絵もすてき。『もみじのてがみ』と対になる絵本、かな。
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やさしい。
春そのもの、柔らかなおぼろの春。 -
はるきたよ〜と、てんとうむしがさくらのふねに乗って春を知らせにいきます。
蜂や蝶も一緒にさくらのふねで川を旅し、花や動物達も春の訪れを喜んでいます。
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「もみじ」の時のあの感動が再来!
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きくちちきさんの力強くも繊細なタッチで、動物達が伸びやかに描かれています。
優しい色合いがたまりません…見る人を一気に絵本の中の世界に引き込んでくれますよ。
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「#もみじのてがみ」チームが作った春バージョン!
これは原画を見たい、言葉では説明のできない素敵な春の色!
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今年の桜は少し早まりそうですね、この本を抱えて桜の下を歩きたいです〜。
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#さくらのふね
#きくちちき
#サイトヲヒデユキ
#小峰書店
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やさしい色使いと奔放な構図、春の喜びに溢れているやさしい絵。
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9歳4ヶ月の娘に読み聞かせ
語りかけるような
やさしい文章
声に出して読むと
なおさらいい
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淡い色づかいがいい。ことばもリズミカル。声に出して読みたくなる。
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桜の季節に読みたかった。てんとう虫になって世界を眺めたら、どんな風に見えるだろう?
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はるきたよ!
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まず、桜色の装丁に惹かれた。可愛い!
中の絵も、淡い色で描かれているけど躍動感があって楽しい。
春が来た嬉しさを表現した文章を、声に出して読むのも楽しい。 -
絵がとてもきれい
春の読み聞かせに
詩的な内容なので、高学年とか大人向けかも
著者プロフィール
きくちちきの作品
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