恐竜トリケラトプスとカルノタウルス にくしょくツノりゅうとたたかうまき (恐竜だいぼうけん)
- 小峰書店 (2014年6月24日発売)
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感想 : 14件
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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784338276030
作品紹介・あらすじ
すみかへ帰るための旅をつづけていたトリケラトプスのビッグホーンとリトルホーン親子、そしてプテラノドンのプテラは、むれからはぐれた草食恐竜サルタサウルスの子どもが、肉食恐竜カルノタウルスにおそわれているのをたすけます。ところが、カルノタウルスが仲間をつれて仕返しにやってきて……。トリケラトプスたちは、どうたたかうのか?! がんばれ! トリケラトプス!
感想・レビュー・書評
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カルノタウルスとのたたかいはみごたえがあったし、サルタサウルスがたすけにきてくれたところがよかった!
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恐竜のこと学ぶことができる内容かなと思ったら、恐竜もののアニメのような絵本だった。ストーリーはシンプルでわかりやすく、恐竜好きな子なら楽しく読むことが出来そう。
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こどものすきなシリーズ。最後お母さんにあえてうれしそう。
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最後の最後の、サルタサウルスの突進がすごかった。
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恐竜の絵はリアル寄りで上手だけど、あまり好きな絵ではない。綺麗とか可愛いとか格好いいとか感じる絵ではない。小学生の男の子向けって感じ。
話の内容としては平凡で面白くはない。
まぁ2、3歳でも読めそうで、その年頃向けの絵本にはあまりない展開かも。登場するのが恐竜だからこそ許される、わりとバイオレンスな話である。
恐竜好きの子なら面白いのかなぁ。でも子供って全部の恐竜好きだから、肉食恐竜だけ勧善懲悪でやられる話ってどうなんだろう。カルノタウルス好きだったらどうするんだろう。
敵がカルノタウルスである必要はあまりない。肉食恐竜ならなんでも良い展開。もっと種の特徴を出す等しても良かったのでは。 -
今まで戦ってなかったのにカルノタウルス出てきたのが面白かっ
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トリケラトプスの親子(ビッグホーン·リトルホーン)が、迷子のサルタサウルス(サルタン)を保護。そして一緒にお母さんを探すことに。
サルタンの真っ直ぐで無防備な所が、可愛くて守ってあげたくなる。でも…この世界では可愛いなんて言ってられない。サルタンが飛び出してしまったせいで、ビッグホーンが大ピンチに。戦うビッグホーンと走るリトルホーンの姿に力が入る。 -
り。1314
6y3m
じ。647
3y7m -
3:6 恐竜ブームの真っ最中。4:3
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恐竜だいぼうけんシリーズ-3。サルタサウルのこどものが、隠れているのにも関わらずおかあさんをみつけたとたん出ていっちゃう。カルノタウルスに襲われそうになる。
C8793 -
3歳9ヶ月男児。
国立科学博物館で初の恐竜の化石見学をし、想像していたよりも大きかったみたいで、若干恐竜にビビり気味の状態で読み聞かせ。
今回も戦いに参加して大活躍するリトルホーンとプテラぼうやに、「子供なのにすごいねー」の感心しながら、父を相手に頭突きの練習をしていた。すでにかなり痛い…。 -
[墨田区図書館]
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小さい子は言うこと聞かない。
でもそれが許されるのは人間社会だからですよね。
こんな野生の世界では、そんな勝手なことしてたらあっという間に食べられちゃう。
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