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Amazon.co.jp ・本 (200ページ) / ISBN・EAN: 9784338287296
作品紹介・あらすじ
古代インドを舞台にした、華やかなクジャクと王女の物語。19世紀のフランスを舞台にした、薄い翡翠色の目をもつ猫にまつわる物語。大正時代の日本を舞台にした、鮮やかな紅色の鶯にまつわる物語。20世紀初め頃のアメリカを舞台にした、人の秘密やをささやいてくれる不思議な鳥の物語。20世紀半ば頃のドイツを舞台にした、狩人がねらう謎の猛獣の物語。さらに、犬や蛇、亀など、動物にまつわる、不気味で不思議な物語9篇を収録。
『妖花魔草物語』につづく、廣嶋玲子×まくらくらま作品第二弾!
廣嶋玲子書き下ろしの珠玉の9つの動物の物語が、時空を超えた恐怖の世界へとあなたをいざないます。人気イラストレーターまくらくらまの、妖しくも美しいカラーイラストが、作品を彩ります。読んで、絵を鑑賞して、物語の怖さを二度味わえます。手元に置いておきたくなる1冊です。
感想・レビュー・書評
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もう、大興奮です!!『妖花魔草物語』の廣嶋玲子さんとまくらくらまさんの作品第二弾が出たんですねぇ!!『妖花魔草物語』が、私好みだったので嬉しくて仕方がありません♪この『妖鳥魔獣物語』も、装丁も装画もとってもいい雰囲気で、内容もやっぱ子供向けというより、オトナ向けなのは変わらないです。9編の短編集で、それぞれが独立したお話になります(タイトルのみレビューに残します)。
王女とクジャク
母親と猫
紅鶯
デイロン家の犬
ささやき鳥
鹿の踊り子
きらめく鱗
闇の狩人
親友
不穏で妖しげでありながら、人間の心の闇と共存するかのような、鳥や猫、犬、蛇や亀まで…でも、ね、植物と違って動物にはそれぞれの思いがあるんですよねぇ…「親友」なんか、すごくいいお話でしたよ!第三弾にも期待していいのかな??期待しちゃいます!
『毒をささやく妖しきものを、
だれが捕らえておけるだろう?
月下に踊る魔のものを、
だれが抑えておけるだろう?
妖鳥の翼、魔獣の爪に囚われるのは、
さて、だれになるのかしら?』 -
児童書ではあるけど、大人も読めるファンタジー。
最近、廣嶋玲子さんも量産型になってきたかなと感じていたけど、久々に読みごたえある、どろどろした物語で満足。 -
図書館の児童書の棚より。
児童書コーナーだけは勿体ない!
九つの短編が織り成すのは、妖鳥・妖獣・猫に蛇、
そんな魔物たちと人間の欲望が重なる時に起きる血なまぐさい出来事
ひとつひとつは短いのに、その全てに没入させる世界観の構築はさすがの廣島玲子さん
まくらくらまさんのこちらを誘うような妖しく美しい挿絵で、更に広がる脳内世界
―――――――――
児童書なので、子どもに読ませてもいいはずだけど何かの扉を開けてしまいそう
でも、こういう扉は親にドキドキしながら隠れて開けてこそ
そんな日が来るのはそろそろなのか
もしかしてもう来てたりして
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表紙の世紀末風の妖しくも美しい絵に
惹かれて手に取った本。
図書館の児童書コーナーにあったが、
孔雀、猫、鳥、犬、蛇、鹿
にまつわる短編集で、刺激的な妖しさに
魅力される人間や、人間の心にひそむ獣を
炙り出したり、ゾクっとする怖さのお話しで、
面白かった。
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世界の妖鳥魔獣と人間との9つの物語。
妖しい魅力に惹き込まれゾクっとした。
植物の物語も面白かったが、今作もとても面白かった!中でもささやき鳥が好き。
美しい装丁、まくらくらまさんの絵も相まって魅了された。 -
今回も、すごいな〜…。
ファンタジックなものからミステリぽいのまで。
無垢な動物が人間によって…っていうのも、実は動物が…みたいなのも、どっちも好き。 -
人の欲望で人が死んで行くの怖い。
これが人のだめなところかな?
著者プロフィール
まくらくらまの作品
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感想 :

表紙はやっぱり大切ですよね(*^^*)
と、いうことでまた素敵な表紙を並べます♪
表紙はやっぱり大切ですよね(*^^*)
と、いうことでまた素敵な表紙を並べます♪
((o(´∀`)o))ワクワク
((o(´∀`)o))ワクワク
ありがとうございます(*´▽`*)
もう、表紙が素敵だとテンションあがります!!
ありがとうございます(*´▽`*)
もう、表紙が素敵だとテンションあがります!!