教えて! 池上彰さん 沖縄から考える戦争と平和 ②沖縄の歩みと戦争

  • 小峰書店 (2024年4月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (40ページ) / ISBN・EAN: 9784338367028

作品紹介・あらすじ

かつて沖縄は琉球王国という独立した地域でした。その後、日本に組みこまれ、悲惨な地上戦を経て、アメリカの統治下に置かれるという経験をしました。それらの経験が沖縄に何をもたらしたのか、見てみましょう。

感想・レビュー・書評

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  • 沖縄の歴史。

    初めて知ったことがたくさん。
    けっこうしんどい。

    沖縄の中高生は
    日本史授業で何を習うのでしょう?

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著者プロフィール

池上 彰(いけがみ・あきら):1950年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、73年にNHK入局。記者やキャスターを歴任する。2005年にNHKを退職して以降、フリージャーナリストとしてテレビ、新聞、雑誌、書籍、YouTubeなど幅広いメディアで活躍中。名城大学教授、東京科学大学特命教授を務め、現在5つの大学で教鞭を執る。著書に『池上彰の憲法入門』(ちくまプリマー新書)、『お金で世界が見えてくる』、『日本の大課題 子どもの貧困』編者、『世界を動かした名演説』パトリック・ハーラン氏との共著(以上ちくま新書)、『なぜ僕らは働くのか――君が幸せになるために考えてほしい大切なこと』(監修、学研プラス)、『経済のことよくわからないまま社会人になった人へ』(ダイヤモンド社)、『20歳の自分に教えたい経済のきほん』(共著、SB新書)ほか、多数。

「2025年 『池上彰の経済学入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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