kaizenさんの感想
2011年9月20日
電子計測の授業では、測定対象も主に電子系だけを取り扱いました。 それに対して、本書では、電子計測技術を使うさまざまま工業計測の本になっています。 そのため、電子計測からの広がりを知るために読みました。 物理量をどのように電子量に変換するかの仕組みと、測定対象ごとの物理量の特性など。 最後に欠陥検査として非破壊検査がついています。