知能システム工学入門

著者 : 松本啓之亮

• コロナ社 (2002年8月30日発売)

作品紹介・あらすじ

現在の知能システム工学は、従来の人工知能の枠組みではとらえきれないほど問題領域が広がり、ますます学際的な様相を呈してきている。本書は、進展著しい知能システム工学の本質を理解し、今後の指針を与えることを目的としている。このため知能システム工学の将来展望を見据え、今後とも要素技術として十分活用され、将来発展の土台となるテーマを厳選した。

感想・レビュー・書評

[東京工業大学附属図書館さんの感想 · 2013年7月3日]

【推薦文】
人工知能の広い分野の中で、さまざまな研究や議論が行われています。幅広い知識の中から、どれから学べばいいとの疑問が出てきます。この本は、探索・推論・強化学習の簡単な知識やコンテンツで構成されています。この分野に興味をお持ちの方はぜひ参考にしてください。
（推薦者：知能システム科学専攻　M2）

【配架場所】
大岡山：　B1F-一般図書　007.1/M
すずかけ台：　3F-一般図書　007.13/M

[ERさんの感想 · 2005年9月3日]

05/05/07読了

[jojiさんの感想 · 2005年5月7日]

知能システムで利用されるアルゴリズムの概説が掲載されている。