脳をやわらかくする先崎学の子ども将棋

著者 :
  • 梧桐書院
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784340071166

作品紹介・あらすじ

脳の運動神経を楽しくストレッチ!勝敗は実力次第の頭脳ゲーム、初心者にも楽しく読める将棋の入門書。

感想・レビュー・書評

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  •  先崎学が八段のころに書かれた児童向け入門書。
     将棋の基礎を復習しようと借りて読む。何しろヘボ将棋なので、囲い方は穴熊しか知らない。
     最後に紹介された升田幸三/大山康晴の対局を、駒を並べて検討する。持ち駒の数から見て、見落としが無ければ必勝の局面だと判る。

  • 趣味は作るもんでないと伊坂幸太郎は言いますが、将棋を趣味にしようと思いまして、自店にあった一番分かりやすそうな本を購入・読んでいます。

  • 将棋は楽しいです。毎日(土曜と日曜、休みは除く)おじいちゃんと香落ちで将棋をやります。

  • 070626

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著者プロフィール

先崎 学(せんざき まなぶ)
1970年、青森県生まれの将棋棋士。九段。
エッセイストの側面もあり、多くの雑誌でエッセイ・コラムを持つ。羽海野チカの将棋マンガ『3月のライオン』の監修を務め、単行本にコラムを寄せている。
著書多数。代表作に『フフフの歩』、『先崎学の浮いたり沈んだり』、『うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間』など。

先崎学の作品

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