困った部下を戦力化する45の即効スキル

  • 梧桐書院 (2010年1月20日発売)
2.92
  • (0)
  • (2)
  • (8)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 76
感想 : 7
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784340110032

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ■書名

    書名:困った部下を戦力化する45の即効スキル
    著者:西村克己

    ■概要

    どんな部下でもきっと変わる!リーダーのイライラを一気に解消するタイプ別“部下心”掌握術。
    (amazon.co.jpより引用)

    ■感想

    過去の経緯でやる気をなくしている部下に対して自分が何が出来るか?
    を知りたくて読んだ本です。

    書いてあることはもっともであり反論の余地はあまりないのですが、どうしても
    今の自分の立場と状況と照らし合わせると、これだ!という策がありませんで
    した。

    ただし、自分が人にものを頼むときに説明不足で大事な目的を伝えて
    いない場合があるな~というのは気づかせてくれました。

    人に説明する時に、目的、学んでほしい事をしっかり説明して仕事を
    依頼できるようになりたいです。
    これ、実際やっている人見たことないですけどね。目的はともかく、
    学んでほしい事を説明するってよほど教育に意識を向けていないと
    出てこないと思います。
    だからこそ、これについては、自分はやりたいな~と思いましたね。

    ■気になった点

    ・一度決まったことは、実効あるのみとなる。
     あとで反対意見が出ないように、関係者でコミットメント会議をすること。

    ・アイデア発案者を実行者にしないことが大事。
     これを明言すると、アイデアが出てくるようになる。

    ・批判は誰にでも出来る。
     代替案が無いなら批判する権利は無い。

    ・部下の時間を奪わないようにする。
     何か業務を頼むということは部下の時間を奪っている事。

    ・部下に何か依頼する際にはゴールを決める。

    ・キャリアプランを達成するには、育成計画が必要です。
     将来の成長シナリオを持たせないから、現状維持をよしとし自己啓発を
     怠る。
     自己啓発のきっかけづくりとして、将来の成長シナリオを考える時間を
     設けキャリアプランを作成する。
     キャリアプランは人生プランに影響するため、人生プランを交えキャリア
     プランを作成する事が大事。

    ・この仕事で何を見につけてほしいか?を部下と共有する。
     どういうスキルを身につけてほしいか?をしっかりと説明する事が大事。

    ・何のプロフェッショナルになるかを明確にする。

    ・後ろ向きの部下には、夢会議を開く。
     未来を箇条書きにしてみる。
     部下が後ろ向きなのは上司がビジョンを与えていないから。

    ・気分は暴君を作り、遠望は王者を作る。

  • 声かけ
    アイデアを出した人は必ずしも実行者にならなくても良い

    ルールの明確化
    ・運用ルール
    責任と権限
    役割分担
    厳守事項

    ・各種フォーマット
    議事録
    報告書
    連絡箋

    会議体の明確化
    ・定例会、報告会のルール
    日時、参加メンバー、定義

    意思決定のプロセス
    重要な決定事項は必ず10ぐらいの代替案を考えてから(少しでも可能性があれば代替案に加える)
    代替案の評価
    定性評価・・質の評価
    定量評価

    アウトプットリストを作る
    その仕事を終えた時に何が出来ていたらよいか
    分量も決めておくのがポイント

    リスク評価
    ・コストの超過
    ・納期遅れ
    ・性能未達
    について、
    P(probability)発生確率
    S(siriously)重大性、それが発生した場合の損失の大きさ
    P、Sを段階評価、P×Sで算出。
    放置できないリスクを○点と定めておく
    リスク低減策と緊急時要対策を考えておく

    最初に思い浮かぶ人
    Top of Mind
    〇〇のAさん
    QCDに責任を持つ

    TRM 作業責任分担表
    WBSに担当者も記入
    主責任をひとり、副責任に丸をつけておく

    仕事の前に、この仕事でどんなスキルが身につくのかを考えておく

    作業の前に、WBSと作業記述書を作成する
    作業記述書
    1.作業名
    2.作業番号(WBSの番号と対応)
    3.プロジェクト名
    4.作成者
    5.承認者
    6.作成日
    7.作業の目的
    8.対象範囲
    9.予定時間
    10.アウトプットリスト
    11.作業の説明
    12.特記事項
    13.成果物イメージ

  • 色々な部下のタイプ毎に
    対応方法が書かれている
    それぞれに納得する点はあるが、

    細かく書かれすぎていて
    イマイチ使え無い感じがする。
    もっと根源的な話しませんか。

  • コンサルが書いた本だなーという感じの本。
    いつもながら、参考になるようなならないような。
    こういう人を雇って現場に入って貰うと本当にうまくいくのだろうか。
    社会実験はどの程度まで許容されうるだろうか。
    試してみたいが、悩ましい。

  • 社会人なりたてだけど楽しく読めた。むしろ部下目線で読むと面白いかも。

  • 立ち読み:2011/4/9

    私は「困った部下」の方かも知れん…。
    上司に負担かける前に自分で何とかしたいもの。
    [図書館]
    読了:2011/4/15

    マトリックス思考とか仮説思考とか、どこかで聞いたフレームワークの寄せ集めだった。

    それを部下の特徴ごとにマッピングしたのが新しい…のか?
    ジョハリの窓とか。ロジックツリーとか。

    p.167 「WBSは作業のもれやダブりを最小限に抑える」って書いてあるけど、進捗管理の話は?
    → 次の項目に書いてあった。なぜ分ける…。部下の特徴ごとに分けてるからか…。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

株式会社ナレッジクリエイト代表取締役
経営コンサルタント

1982年東京工業大学「経営工学科」大学院修了。富士フイルム株式会社を経て、90年に日本総合研究所に移り、主任研究員として民間企業の経営コンサルティング、講演会、社員研修を多数手がける。2003年より芝浦工業大学大学院教授、08年より同大学院客員教授。現在、株式会社ナレッジクリエイト代表取締役。専門分野は、経営戦略、戦略思考、プロジェクトマネジメント、ロジカルシンキングなど。
主な著書に、『持たないで儲ける会社』 (講談社+α新書)、『1分間ドラッカー』、『1分間コトラー』『1分間ジャック・ウェルチ』(以上、SBクリエイティブ)、『ゼロから始めるプロジェクトマネジメント大全』(大和書房)、『問題解決フレームワーク44』『戦略決定フレームワーク45』(学研パブリッシング)、『ポーター博士の「競争戦略」の授業』(かんき出版)など著書120冊以上。

「2015年 『伸びる会社の社長の条件50』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西村克己の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×