俺が気合いを入れてやる (ゴマブックス 545)

著者 : アニマル浜口

• ごま書房新社 (1993年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[gakeppuchi007さんの感想 · 2011年11月19日]

とにかく熱い気持ちが伝わってくる。
自分の貧しかった子供時代から、プロレスラーになった経緯、
現在の様子が書かれているが。
とにかく真面目で前向きである印象を受ける。
講演会で障害者の方を前にして、熱弁をふるうあまり
泣いてしまったエピソードなど、ファンにはこたえられない本である。

[今永大治さんの感想 · 2007年2月4日]

【読む目的】

気合いの入れ方を知りたい。

【読んだ感想】

単純明快。愉快。痛快。読んでいて気分爽快。まさにそんな感じの本です。やる気が湧いてきます。たまにはこういった本を読むのもいいですよ。