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- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784341016913
感想・レビュー・書評
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竹内先生が亡くなられてもう16年…
久々にざっと目を通してみた。
竹内先生は口述したものを秘書が文章に起こすスタイル。
この書籍はなんだか竹内先生のパワーを感じられず味気ないものでした。1974「わかる哲学」の現代版焼き直しで当時はまだ大学にいたはずなので、哲学を深掘りするような余裕は無かったのかもしれません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今まで読んだ哲学本(といってもまだ2冊)の中では一番わかりやすかったかもしれない。
プラトンとかスピノザとかカントとか、結構中身を丁寧に説明していたので良かった。
ただ実存のところはいまいちわからなかった。もっとわかりやすい説明が欲しい。
やっぱり生身の人間の口から聞く方が正しく理解できるのかもしれない。文だけじゃ難しい。
教えてくれる先生が必要。空から降ってこないかしら。 -
ちょっと難しめですが、笑わせるところもあります。
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