考えるヒント生きるヒント―人生成功への50の黄金律 (ゴマブックス)

  • ごま書房新社
3.68
  • (8)
  • (7)
  • (14)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 106
感想 : 14
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (148ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784341017989

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 思考が、人格も環境も作っている。

    AS A MAN THINKETH の訳書で、内容は原因と結果の法則と同じ。
    比較して読んでみると、ところどころ訳が違う。
    持ち運びしやすく、1日1ページなど、読みやすい携帯版。

  • とにかく人に責任転嫁しないこと。
    自分をしっかりと見つめて生きていきたい。

  • 一番読みやすくて、持ち運びしやすい。
    聖書と同じく肌身離さず携帯するのに
    最適な書籍。

    内容はジェームズ・アレンの
    「原因」と「結果」の法則と同じ。

    他の訳者の書籍より、ページの
    分け方もよい。

  • ★人の環境は彼を映す鏡にすぎない
    ★環境は人を造らない
    ★人は思考の主人であり、人格と環境の製作者なのである
    ★人々は環境を改善することに意欲的だが、自分自身を改善することには無頓着である
    ★健康は思考の表れである
    ★人を目標に向かわせるパワーは「自分はそれを達成できる」という認識から発生する。疑いや不安はその認識の最大の敵である。
    ★あなたの理想は、あなたがやがて何になるかの予言である。

  • コンパクトに仕上がっている黄金律。シンプルにそして強烈にその教えは説かれている。持ち運びしやすく、いつでも思い返せる。

  • これからも日々読み続けます。

  • 1,人の心は、庭のような物である。知的に耕されることもあれば、野放しにされる事も有る。いずれの場合にも、必ず何かを生産する。自分が、自分の人生の総括責任者である。
    2,肉体は、心の召使である。それは、繊細で柔軟な装置であり、繰り返される思考に速やかに反応する。病気と権衡は、環境同様 思考の如実な投影である。病気への恐怖の中で生きている人々は、やがてそれを実際に手にする事になる。
    3,憂鬱な顔は、偶然の産物ではない。それは憂鬱な心によって作られる。醜いしわは、愚かな思考、理性を欠いた思考、高慢な思考によって刻まれる。
    4,人は、もし大きな成功を願うならば、大きな犠牲を払わなければならない。そして、この上ない成功を願うならば、この上なく大きな犠牲を払わなければならない。成功を殆ど手に出来ないでいる人々は、犠牲を殆ど払っていない人々だ。

  • 考える力と生きる勇気をあたえる本。和訳の言い回しが少し違和感がある。

  • 精神をもっと図太くしたくて読書。

    現在、書店にたくさん並ぶ成功哲学の元祖と言われる著者。第一世代とも言われ、ナポレオン・ヒルたちが第二世代、フランクリン・コヴィーたちが第三世代だそうだ。

    考えたこと、願望、目標、イメージなどが人格を作り、人脈や運を引き寄せ運命を変えていく力となる。

    思考したこと、夢見たことが現実となる。だから品格を磨くことが大切なんだ。自分の行い、行動が、後から戻ってくる。結果には必ず原因が存在する。

    具体性に乏しいが、奥が深い哲学書と呼ぶのにふさわしいと思う。薄いので定期的に読み返したい1冊。

    本書はロサンゼルスのブックオフで購入しています。

    読書時間:約15分

  • とりあえず自分の思考が自分の将来になるのだ!
    一番印象的だったのは
    人生の中には、偶然という要素はまったく存在しない。人は、どんなときにも、自分が学び成長を遂げるために最適の場所にいる。
    てゆう部分(^m^)
    失敗しても、思うようにいかなくてもこうやって乗り越えるー!!
    良い思考を持つひとたちが成功するって書いてあったけどいまひとつ素直に受け入れれなかった、、
    時が経ったらそう思えるようになるのかなあ~~

全14件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1864年、イングランド中部レスターに生まれる。家業は靴下編み工場だったが、15歳のとき渡米した父親が亡くなり、学校を退学して自らも靴下編み工場で働く。17歳のときに父親の蔵書だったシェークスピアに没頭。その後、労働以外の時間をすべて読書にあて、エマーソンやトルストイを読みふける生活を続けた。25歳の頃、故郷のレスターからロンドンに移り、個人付き秘書として働きながら、執筆活動を始める。1902年、雑誌「The Light of Reason」を立ち上げ、その編集にあたるのを機に執筆に専念。29歳でリリーと結婚。ロンドンからイルフラクームに居を移し、生涯ここで暮らすことになる。1912年に48歳で亡くなるまで、本書をはじめ19冊の著書を刊行。後の世界に広範な読者をもつ。

「2019年 『人は考えたとおりの人間になる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ジェームズ・アレンの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×